AnyMind Group、インドでGoogle Certified Publishing Partnerに認定!パブリッシャーの広告収益改善を支援
AnyMind Group株式会社は、グループ会社であるMaiden Marketing Indiaが、インドにおいてGoogle Certified Publishing Partner(GCPP)の認定を取得したことを発表しました。
GCPPは、Webメディアやアプリの運営者向けに、広告収益改善を柱とした各種サポートを行うGoogleのパートナー企業のことです。Googleが提供する「Google AdSense」「Google Ad Manager」「Google AdMob」などのプラットフォームを使用して、広告収益を最大化できるように支援します。
AnyMind Groupは、2024年3月現在、1,741のウェブ・アプリパブリッシャーを支援しており、メディア・モバイルアプリグロースプラットフォーム「AnyManager」を通じて、月間200億以上の広告表示が行われています。
同社はすでに日本、中国、香港、台湾、ASEANでGCPPに認定されており、今回のインドでの認定により、グローバルな事業展開をさらに加速させていきます。
AnyMind Group Director of Publisher Growth Development 丸山 仁氏は、「日本やAPACなどに続き、インドにおいてもGCPPの認定を取得できたことを大変嬉しく思っております。Googleのツールと当社独自の技術や知識を生かして、各国・地域のパブリッシャーのさらなる成長に貢献できるよう、注力してまいります。」とコメントしています。
AnyManager: メディア・モバイルアプリグロースプラットフォーム
AnyManagerは、Webメディア、アプリ、ECサイト向けのオールインワンプラットフォームです。広告収益やサイト分析を行う「Analytics」、表示スピードの高速化を実現する「Speed」、WebブラウザへのPush通知やアプリ内メッセージにより、エンゲージメントの強化を図る「Engage」、広告収益の最大化を実現する「Monetize」、ニュースメディアのアプリ化などを行う「Build」の5つのサービスを提供しています。
2024年3月末時点で、アジア全域の1,700以上のパブリッシャーにご利用いただいています。
AnyMind Groupについて
AnyMind Groupは、2016年にシンガポールで創業し、アジア市場を中心に15ヵ国・地域に拠点を構えるテクノロジーカンパニーです。EC・マーケティング・生産管理・物流などの領域のプラットフォームやソリューションを9つ展開。プラットフォームとオペレーション支援を組み合わせた「BPaaS」(Business Process as a Service)モデルで提供することで、DX推進と業務の効率化・省人化を実現し、クライアントの事業成長に貢献します。