令和トランスアイドルMa'Scar'Pieceがサンタソングをトランスに大胆アレンジ！

Ma'Scar'Pieceが贈る新たなクリスマスソング

令和トランスアイドルのMa'Scar'Piece（マスカーピース）が、クリスマスの名曲『恋人がサンタクロース』をトランスアレンジで見事にカバーしました。この新曲は、11月14日（金）から各音楽配信サービスで配信が開始され、多くのファンに待ち望まれた一曲となっています。

Ma'Scar'Pieceはバンダイナムコエンターテインメントが展開する「電音部」プロジェクトの一環として誕生したユニットで、特に下北沢のカルチャーとのリンクが特徴のトランスアイドルです。この度のカバーは、松任谷由実が作詞作曲した原曲の温かさを尊重しつつ、煌びやかなシンセサイザーとダイナミックなビートで新たに生まれ変わるという挑戦がなされています。

新たなアレンジの魅力

プロデューサーには関西を拠点に活躍するDJのYackle（ユッケ）を迎え、原曲の魅力を引き立てつつも、Ma'Scar'Pieceらしさを存分に表現。疾走感あふれるアレンジが、リスナーにまるで冬の街を駆け抜けるような高揚感を与えます。メンバーの大森莉緒はこの楽曲に対して「クリスマスソングの中でも特に知られている楽曲をカバーできたことが嬉しい。原曲とトランスの融合がうまく出来ていると思う」とコメントを寄せています。

限定キャンペーンも実施

配信リリースを記念して、楽曲をSpotifyでシェアするキャンペーンやTikTokでの使用促進も行われています。シェアキャンペーンでは、ハッシュタグ「#マスピがサンタクロース」を用いて投稿すると、デジタル壁紙がプレゼントされる特典も。さらに、TikTokではメンバーが「いいね！」をするという楽しみ方も用意されています。

全国ツアー情報

Ma'Scar'Pieceは今後、全国各地でクラブツアーも実施。大阪、福岡、福島、愛知、そして東京でのパフォーマンスが予定されており、新たな楽曲と共に観客にエネルギーを届けます。各公演のチケットは現在販売中で、ファンにとっては忘れられない冬の思い出になることでしょう。

Ma'Scar'Pieceの魅力

Ma'Scar'Pieceは「Scar」（傷跡）を持ち、その痛みを自らの個性に変えて活動しています。「Piece」としての存在価値を深める彼女たちは、音楽を通じて自己を見つける旅を描いています。重厚なビートとサイバーな音楽が特徴の彼女たちのパフォーマンスは、聴く者の心に響きわたり、共感を得る作品となるでしょう。