獺祭とSake Baumの新コラボがバウムクーヘン博覧会で登場

獺祭×Sake Baumの新たな魅力

愛知県の西尾市に本社を構える大野精工株式会社が運営するKing Farm Cafeが、山口県の旭酒造株式会社とのコラボレーションを実施し、「獺祭×Sake Baum」を11月3日から松坂屋名古屋店で開催されるバウムクーヘン博覧会にて先行販売することを発表しました。これは、同ブランドが「おいしいお酒」をスイーツとして提案する新たな試みです。

大人のためのスイーツ

「獺祭×Sake Baum」は、美味しい酒を追求する旭酒造と、お酒をもっと身近に感じてもらいたいというKing Farm Cafeの思いが込められています。このコラボレーションによって、獺祭の旨味と高級感が凝縮されたバウムクーヘンが誕生しました。

食べるとじっくりと香りが広がり、芳醇な酒と卵の香りを感じることができるこのスイーツは、まさに「新感覚の大人スイーツ」と呼ぶにふさわしい逸品です。

商品詳細

「獺祭×Sake Baum」は、獺祭純米大吟醸スパークリング45をバウムクーヘンに染み込ませてじっくり熟成させたものです。華やかな香りと山田錦のお米の甘みが絶妙に融合したスイーツで、愛知県岡崎市のブランド卵「ランニングエッグ」を使用しているため、特有の濃厚さとしっとり感が特徴です。

食べる瞬間には、バウムクーヘンの甘さとともにお酒の香りが「じゅわっ」と広がり、甘味とお酒の風味が心地よいバランスを保っています。それにより、ただのデザートではなく、贅沢な味わいが楽しめるスイーツとして位置づけられています。

販売情報

「獺祭×Sake Baum」は松坂屋名古屋店でのバウムクーヘン博覧会において、2021年11月3日から11月8日までの期間限定で先行販売されます。価格は1個500円（税込）であるため、気軽に手に入れることができます。この機会にぜひ足を運んで、大人のための特別なスイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。