MELLERIOの新作《Cabinet de Curiosités》タリスマンメダルに注目

メレリオが誇るタリスマンメダルの魅力

1621年から続くフランス最古のジュエリーメゾン、メレリオ（MELLERIO）が、その名作《Cabinet de Curiosités》から新作のメダルとチャームを発表しました。このコレクションは、ルネサンス期の装飾美を現代のデザインで再解釈したもので、昨年2023年にデビューしました。アーティスティック・ディレクターのロール＝イザベル・メレリオが手がけるこのシリーズは、これまでに数々の話題を呼んできました。

新たなメダルとチャームがもたらす変化

新作では、色とりどりの石やダイヤモンドをあしらったチャームが新たに加わり、自由自在にレイヤードできるスタイルが楽しめるようになりました。重ねて使うことで、個々のスタイルに応じた多様な表情を生み出せる点がこのシリーズの魅力です。特に、皆さんがタリスマンを身につけることによって、自分自身の“らしさ”を強くアピールできる時代の象徴するこのアイテムは、過去の美意識と現代的なデザインが融合しています。

タリスマンメダルの詳細

メダルの一つ、ジャルディーノメダルは、ルネサンスの植物モチーフをベースにしたデザインで、3つのカラーバリエーションが用意されています。オレンジスペサルタイトとヴァイオレットサファイア、グリーンツァボライトとピンクサファイア、ブルーサファイアとグリーンツァボライトの組み合わせがあり、それぞれが美しいハーモニーを奏でます。価格は各¥1,540,000（ダイヤモンド仕様は¥1,650,000）です。

エトワールメダルは、1970年代のデザインを参考にし、現代の視点でリデザインされています。色石やダイヤモンドのバリアントが豊富で、その中には輝く白のダイヤモンドモデルや深い陰影を醸し出すブラックダイヤモンドのモデルも揃っています。この多彩なラインナップは、どの世代のファッションにもマッチしやすくなっています。

ピエールリメダルは、歴史的なコルサージュの意匠を継承しながらも、現代的なタッチで仕上がっており、アメジストやトパーズ、アクアマリンなどの多様な色合いが特徴です。これらのメダルは、タリスマンとして日常使いにぴったりのアイテムであり、カジュアルにもエレガントにも合わせることができます。

バッグジュエルとしても活躍

また、バッグジュエルとして使えるチャームやメダルも登場し、スタイリングに新たな息吹を吹き込みます。これにより、ルックスに変化をもたらすと共に、ファッションにスパイスを加えることが可能です。

タリスマンを身にまとう喜び

メレリオの新作タリスマンメダルは、単なる装飾品以上のものとして、持つ人に寄り添い、まるでお守りのような存在感を持っています。2026年の始まりを心穏やかに守り、良い運をもたらしてくれることでしょう。これからの時代、これらのジュエリーは自己表現の新たな手段としてますます重要になっていくに違いありません。

公式販売は、Mellerioの公式HPから可能で、またInstagramなどのSNSでも最新情報をお楽しみいただけます。