横浜流星主演！南沙良が相手役を務めるABEMAオリジナルドラマ『わかっていても the shapes of love』配信決定！

12月9日より、ABEMAとNetflixにて同時配信される連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』に、横浜流星と南沙良が出演することが発表されました。

このドラマは、韓国で人気を博した同名Webtoonを原作とした作品で、鎌倉を舞台に、恋に不器用な男女の繊細な感情や葛藤を描いています。横浜流星演じる主人公・漣は、天才芸術家でありながら、ミステリアスな魅力を持つ人物。一方、南沙良演じる美羽は、過去の恋愛トラウマを抱えながらも、漣に惹かれていく美術大学の彫刻学科助手です。

南沙良は、本作で過去の恋愛により深く傷つき、二度と恋をしないと決意した女性を演じます。しかし、漣との出会いをきっかけに、その決意は揺らぎ始めます。恋をすることへの恐怖と、抑えきれない惹かれ合う気持ちとの間で葛藤する美羽の姿は、多くの視聴者の共感を呼ぶことでしょう。

監督を務めるのは中川龍太郎氏。中川監督は、南沙良について「直感的かつしなやかなお芝居で、複雑な彫刻制作の所作も瞬時に体得されました。恋愛と創作に向き合う美羽そのものとして、最後まで走り抜けてくださいました」とコメントしています。

また、特報第2弾では、美羽の心の葛藤が垣間見えるシーンが公開されています。「恋なんて、結局最後は傷つくだけ。そう思っていたはずなのに…手に入れたいと思ってしまった。望んではいけないとわかっていても」という美羽の心情は、観る者の心に深く響くでしょう。

本作は、傷つくとわかっていても、それでも恋に飛び込んでいく人間の衝動や、愛に不器用な人々の姿を描いた、大人のための恋愛ドラマです。美しい鎌倉の風景と、繊細な演技、そして魅力的なストーリーが織りなす、珠玉の作品と言えるでしょう。

あらすじ

鎌倉の美術大学に、海外から特別臨時講師として赴任してきた若き天才芸術家・漣（横浜流星）。彼の周りには常に人が集まりますが、彼はどこか諦めに近い感情を抱いています。そんな漣は、彫刻学科の助手として働く美羽（南沙良）に出会います。

過去の恋愛で傷ついた美羽は、恋をしようとせず、アーティストとしての夢も諦めかけていました。しかし、漣の才能と自由な生き方に惹かれ、複雑な感情を抱くようになります。漣もまた、美羽に特別な興味を持つようになり、二人は惹かれ合うように近づいていきます。

傷つくことを恐れながらも、恋に飛び込んでいく男女の姿は、現代社会を生きる私たちに多くのメッセージを伝えてくれるでしょう。

配信情報

・配信開始日：2024年12月9日（月）夜9時
・配信プラットフォーム：ABEMA、Netflix
・全8話

キャスト

・漣：横浜流星
・美羽：南沙良

スタッフ

・監督：中川龍太郎
・脚本：中川龍太郎、佐近圭太郎、横尾千智
・エグゼクティブプロデューサー：藤井道人

このドラマは、ABEMAとNetflixで同時配信されるため、国内外問わず多くの人々に感動を与える作品となることが期待されます。ぜひ、注目して見てください。