ミニストップ 花の輪運動 ユニセフセーフウォーターキャンペーン

ミニストップ、募金活動で427万円超！地域貢献と国際支援を推進

ミニストップ株式会社は、全国の店舗で募金活動を実施しており、2024年3月～5月には、花の輪運動とイオン・ユニセフセーフウォーターキャンペーンの店頭募金を行いました。その結果、合計4,271,697円の募金が集まりました。

# 花の輪運動：地域の小学校に花を届け、子どもたちの心を育む

花の輪運動は、公益財団法人 花と緑の農芸財団が主催する活動で、ミニストップは1991年から協賛しています。この運動は、花の苗を植え育てる体験を通して、子どもたちに生命の大切さを教え、校庭や教室に花や緑を増やすことを目的としています。

ミニストップは、お客さまからの募金と、毎週土曜日に販売されるソフトクリームバニラの売り上げの一部を積み立て、ミニストップの出店エリア内にある小学校に花の苗を贈呈しています。2024年も、多くの小学校に花が届けられ、子どもたちの笑顔が咲いたことでしょう。

# イオン・ユニセフセーフウォーターキャンペーン：途上国の子どもたちに安全な水を届ける

イオン・ユニセフセーフウォーターキャンペーンは、カンボジアやミャンマーなど、安全な水が不足している地域の子どもたちに、衛生的な水を届ける活動です。

これらの地域では、水汲みに多くの時間を費やすため、子どもたちが学校に通えなかったり、不衛生な水によって健康被害に遭ったりするケースも少なくありません。イオンワンパーセントクラブは、安全な水は子どもたちの命を守り、健やかな成長を支える基盤だと考えて、2010年から本キャンペーンを継続的に実施しています。

ミニストップは、このキャンペーンに賛同し、お客さまからの募金を募りました。集まった募金は、イオンを通じて、安全な水を提供するための活動に役立てられます。

# ミニストップのサステナビリティへの取り組み

ミニストップは、お客さま、地域社会、お取引先、加盟店、従業員、株主、行政機関、NGO/NPOなど、さまざまなステークホルダーとの関わりの中で事業を行っています。

ミニストップは、これらのステークホルダーとの関係を大切にしながら、事業を展開し、持続可能な社会の実現に向けて積極的に取り組んでいます。今回の募金活動も、その取り組みの一環と言えます。