ラーメン産業展で注目の麺食、食品卸売業務も展開中。

ラーメン産業展での新たな挑戦

株式会社麺食が、2024年10月9日から10日まで東京ビッグサイトで開催される『ラーメン産業展 in Japan』に初出店します。この出店では、当社が展開する飲食業と並行して進める食品卸売事業の魅力を多くの来場者にアピールする予定です。また、同時開催される『FOOD STYLE Japan 2024』では、当社の代表取締役社長である中原誠が登壇し、外国人人材の採用や育成に関する取り組みを詳しく紹介します。

企業の強み

当社では、国内外から直接厳選した食材を輸入し、主にラーメン業界での使用を狙っています。特に、スペイン、フィンランド、オランダ、チリから輸入した豚肉の質には自信があります。加工品の取り扱いもあり、豚バラ肉は喜多方ラーメンの坂内で使用されるものと同様の高品質な商品を取り揃えています。シートベリーなどのカット済み豚バラ肉もラインナップに加え、様々なニーズに応えています。

豚肉の多様性

豚肉だけでなく、肩ロースやタン、ハラミ、ホルモンなど多様な部位も取り扱っており、ラーメンスープや生麺、冷凍麺などのプライベートブランド商品も販売しています。肉のプロが現地で目利きした食材をお求めやすい価格で提供しており、多くの顧客から高い評価を受けています。

高品質な焼豚

特に、「坂内」のトロ旨焼豚は、じっくりと熟成させた豚肉を用いており、スープとの相性も抜群です。醤油スープと一緒に口に入れた瞬間、豊かな旨味が広がり、絶妙な食感を楽しむことができます。この焼豚はラーメンの一品としてだけでなく、副菜や炒飯にもぴったりです。

外国人人材の採用

10月9日には、FOOD STYLE Japan 2024にて、中原社長が「外国人人材採用 A to Z」というテーマでセミナーに参加します。成功するための戦略や最新ノウハウを共有し、外国人材を活用した飲食業の可能性を探ります。また、セミナーに参加するには、事前の来場登録が必要です。詳細は公式サイトで確認することができます。