リアル脱出ゲーム『謎だらけの東京駅』が大好評、参加者2万5千人突破！

日本の中心、東京駅で開催中のリアル脱出ゲーム『謎だらけの東京駅からの脱出（八重洲改札外）』が、多くの参加者の心をつかんでいます。2024年11月に始まり、2025年8月31日まで予定されているこのイベントは、すでに2万5千人以上が体験し、その人気は衰える様子がありません。東京駅八重洲改札外を舞台にしたこのゲームは、周辺の「東京駅一番街」、「ヤエチカ（八重洲地下街）」、「大丸東京店」を巡りながら謎を解くという内容となっています。

プレイヤーはそれぞれの施設に設けられた謎を、専用の謎解きキットを使って解決し、脱出を目指します。特徴的なのは、全ての謎が屋内で解決できるため、天候に左右されることがありません。このため、友人や家族と一緒に長期の休暇に挑戦するのに最適なアクティビティとなっています。

実際、SNS上では「ボリュームたっぷりで楽しすぎた」「“謎付き東京ばな奈”が気になって参加した」「お土産ももらえて嬉しい」といった声が多く寄せられています。もともとは2025年5月までの予定でしたが、好評により期間延長が決定されたのです。

このリアル脱出ゲームの特徴は、三つの異世界から脱出を目指すという点です。「ゲームのような世界」、「謎めいた森」、「崩壊していく世界」。それぞれの世界には多くの謎が隠されており、プレイヤーは自らの頭を使って進むことになります。併せて、異世界の住人たちと交流しながら新たな手掛かりを得ることも可能です。

また、東京駅周辺には多くの飲食店やグッズショップ、おみやげ屋さんがあり、謎解きの合間に食事を楽しんだり、特別な記念品を購入したりするのも魅力の一つです。このイベントに申し込むと、受け取り時に「謎付き東京ばな奈」が贈られ、家族と一緒に楽しむことができます。このスイーツは、東京のおみやげの定番として長い歴史を持つものです。オリジナルの謎に挑戦した後、家でほっと一息つきながら楽しむのもいいでしょう。

謎解きをするストーリーは、東京駅の八重洲改札外を歩くうちに、何かおかしなことに気がつくところから始まります。出口が見つからず目の前に現れた三つの扉。その向こうには、不思議な異世界が広がっています。プレイヤーは、どの扉を選んで進むべきか考え、自分自身の冒険を始めます。

このゲームには制限時間がないため、謎を解く時間を気にすることなく、じっくりと楽しむことができます。参加人数は1名から最大人数まで、自由に選べるのも便利です。クリアに要する時間はおおよそ4～5時間程度で、多くの方がそれぞれのペースで楽しんでいます。

東京駅周辺を利用する方や、普段訪れたことがない方も、このイベントを通じて新たな東京の魅力を発見できる絶好の機会です。この夏、忘れられない思い出を作るために、ぜひこのリアル脱出ゲームに参加してみてはいかがでしょうか。特設サイトもチェックして、多彩な謎と冒険の世界をお楽しみください。