名古屋タカシマヤが贈る、アムール・デュ・ショコラ25周年祭の魅力

名古屋タカシマヤで「アムール・デュ・ショコラ」開催！

2025年、名古屋タカシマヤでは「アムール・デュ・ショコラ」が極めて豪華な25周年を迎えます。1月17日から2月14日までの29日間、チョコレート愛好者にとっての天国が現れ、世界中から厳選されたショコラの数々を堪能できるイベントが繰り広げられます。

過去最大スケールのチョコレート祭典

今年は過去最大の展開面積と商品数を誇り、約140のブランドが参加。中でも初登場の16ブランドが注目を集め、合計170種類以上の限定商品が用意されています。70ブランドと2,600種類を超える商品が、10階のメイン会場から5階以下のサテライト会場にわたって展示されます。

特に、今年のテーマは「ショコラマジック」。未来的なコンセプトで、国内外のシェフたちがカカオを使用して魔法のようなお菓子を作り上げます。前回の開催では、売上高41億円以上、来場者数は80万人を超え、ご好評をいただきました。

25周年の特別企画

イベント期間中には様々な特別企画も用意されています。その中でも、「ありがとうメッセージ」が飛び出す正面ステージは注目のスポット。来場者が設置されているハート型のボタンを押すことで、出店シェフたちからの感謝の言葉が映像で流れます。来店するだけでサプライズ体験ができる楽しさも魅力の一環です。

さらに、デジタルスタンプラリーも実施され、LINEを通じてスタンプを集めることができるようになりました。アムール会場への訪問や購入を通じて、オリジナルグッズが当たるチャンスもあるので、ぜひチャレンジしてみてください。

新たなスイーツの潮流

初登場ブランドとして、渋沢栄一旧邸宅近くに本店を構える「ティール」をはじめ、プリン界の巨匠「プルシック」のショコラプリンや名店「鎌倉紅谷」のチョコレートサンドクッキーも展示予定です。そして、人気の「クラブハリエ」や「トシ・ヨロイヅカ」などのブランドも、新商品や限定品を用意し、訪れる人々を迎えます。

注目のコラボ製品も忘れてはなりません。「カルヴァ」と「鎌倉紅谷」の夢のコラボによる「クルミッ子羊羹ショコラ」、また「クラブハリエ」×「コメダ珈琲店」の特別なショコラバームも登場予定で、どれも見逃せない一品です。

感謝の気持ちを形に

「アムール・デュ・ショコラ」は、2024年の能登半島地震に対する復興支援も展開します。一部売上を義援金として寄付し、能登の素晴らしさを伝えるスイーツを提供します。地元の素材を使用したスウィーツが、名古屋で楽しめる貴重な機会となります。

まとめ

名古屋タカシマヤで開催される「アムール・デュ・ショコラ」は、全国各地のショコラティエたちが集う魅力的な祭典です。25周年も迎え、過去最大のスケールで展開されるこのイベントは、チョコレートファンにとって絶対に見逃せない機会となるでしょう！心躍る瞬間と甘美な時間を体験しに、名古屋タカシマヤへ足を運んでみてはいかがでしょうか。