新たな移動本屋
2021-10-05 13:30:01
移動式本屋「足軽書店」が新しい本との出会いを創造
移動式本屋「足軽書店」が新たな出発を迎えます
株式会社ロビンソン・クルーソーが新設する移動式本屋「足軽書店」が、イラストレーターのさくらいまゆ氏とのコラボレーションにより、開業のイメージを描いたイラストを公開しました。このイラストでは、足軽書店の理念である「本と人との印象的な出会い」が視覚化されています。
イラストの魅力
さくらいまゆ氏が描くイラストには、足軽書店が立ち上がる様子が活き生きと表現されており、多くの人々がその周囲に集まる楽しげな風景が展開されています。足軽書店という名前にちなんで、集まった人々は陣傘をかぶったキャラクターとして描かれ、どこか懐かしさと現代的なデザインが調和したスタイルとなっています。中心には移動本屋で使用予定のハイエースが、実際のフォルムと色味を忠実に再現されているため、リアリティもバッチリです。
このイラストは、足軽書店の公式インスタグラムや公式サイトで近々公開される予定です。新しい本との出会いを求める皆様に、ぜひ足を運んでいただきたいです。
イラストレーター・さくらいまゆ氏のプロフィール
さくらいまゆ氏は1994年に群馬県で生まれ、19歳で上京後、デザイン学校でビジュアルデザインの基礎を学びました。多様なデザインプロジェクトに携わった経歴を持つ彼女は、独自のブランド「pojon design」を立ち上げ、その理念に基づいて作品を制作しています。彼女の作品には、ポジティブなメッセージが込められており、デザイン一つ一つに深い意味を持たせています。
足軽書店の魅力と今後の展望
「足軽書店」は、読書の楽しさや新しい文学との出会いを提案する移動式本屋です。主に小説、エッセイ、漫画、絵本を中心に取り扱い、都内近郊のマルシェなどで出店予定です。開業は2021年冬を見込んでおり、今からとても楽しみです。
足軽書店という新しい形の本屋は、従来の書店とは一味違った体験を提供します。人々が共に集まり、本を巡る交流が生まれることでしょう。これからも書店の動向に注目し、新たな文学との出会いを楽しみにしましょう。
会社概要
足軽書店を運営する株式会社ロビンソン・クルーソーは、書籍メディアの運営や書籍販売、広告事業を行っています。所在地は千葉県浦安市で、近未来的なビジョンを持ちながら、地域貢献を目指しています。
書籍に触れることのできる拠点を持ち続けることで、文化の発信地として機能することを目指している足軽書店。新しい読書スタイルが創造される日を期待したいです。
会社情報
- 会社名
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株式会社ロビンソン・クルーソー
- 住所
- 東京都墨田区業平二丁目一二番三号プティアムススカイツリー前103号
- 電話番号
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080-3674-4298