富士の大自然と満開のネモフィラを満喫！遊園地「ぐりんぱ」新アトラクション開放

富士山2合目に位置する「ぐりんぱ」に新たな魅力が登場！

富士急グループが誇る遊園地「ぐりんぱ」が、2025年の営業シーズンを迎えるにあたり、新たに魅力あふれるアトラクションを発表しました。この遊園地は、なんと富士山の2合目に位置し、自然の美しさを存分に楽しむことができる場所です。特に注目したいのは、ネモフィラ畑「スカイブルーガーデン」と、透明ゴンドラ「フジビュー！！」です。

スカイブルーガーデン

「スカイブルーガーデン」は、2025年の4月18日から5月31日までの期間限定で楽しむことができます。この花畑は、標高1,200mにあり、シルバニアファミリーのテーマエリア「シルバニアビレッジ」内に位置しています。約32,000株のネモフィラが一面に咲き誇る姿は、青い空、富士山の緑、そして真っ青なネモフィラのコントラストが非常に美しいと評判です。

訪れる人々は、この360度の絶景に心を奪われることでしょう。春風に吹かれながらの散策は、まさに心温まるひとときです。

透明ゴンドラ「フジビュー！！」

さらに、このエリアでは透明ゴンドラ「フジビュー！！」もオープンします。この観覧車は、「みんなのかんらんしゃ」という名のアトラクションに新たに2基の透明ゴンドラが追加されるもので、名の通り、富士山の麓からの景色を余すところなく楽しむことができる特別な体験ができるのです。

考えられたのは、日本で最も富士山に近い観覧車になるという点です。何も遮るものが無く、眼前に広がる富士山の美しさを、全身で体感できる貴重なアトラクションです。

お得なシーズン料金も導入

今年から「ぐりんぱ」では、シーズン料金が導入されており、昨年度に比べ平日の入場料は引き下げられ、駐車料金も平日のみ無料とされています。これにより、さらなる多くの方々にここの魅力を楽しんでいただく機会が増えます。

「ぐりんぱ」は単なる遊園地ではなく、自然との触れ合いを大切にした特別な場所です。富士山の大自然を背景にした体験は、ここでしか味わえない素晴らしい瞬間を提供してくれるでしょう。