地球の未来を考える「アースデイ東京2026」が始動！

アースデイ東京2026がやってくる！

2026年、アースデイ東京は25周年を迎える記念すべき年になります。それに先立ち、2023年10月22日より出展・出店エントリーが開始されました。このイベントは、東京の代々木公園で4月18日と19日の2日間にわたり、春の地球文化祭として行われます。これを機に、環境に対する関心を高めるためのさまざまな企画が用意されています。

出展・出店に向けた個別相談会を開催

出展や出店を希望される方には、10月25日（土）と26日（日）に代々木公園での「アースガーデン秋2025」内で個別相談会が行われます。予約は不要で、お気軽に立ち寄っていただけます。また、10月29日にはオンライン説明会も開催され、初めて参加する方も大歓迎です。これにより、アースデイ東京の魅力や出展の流れを把握する良い機会になるでしょう。

2026年のテーマ「春の地球文化祭」

2026年のアースデイ東京では、環境サークルや学生団体が主役となり、持続可能で明るい未来を目指しています。音楽ライブやトークステージを通じて環境メッセージを発信し、企業やNPOとのコラボ企画、エコワークショップ、ゴミゼロアクションなど多様な体験型プログラムを通じて、参加者同士のネットワークを築く場となることを目指しています。

様々な出展・出店の機会

当日は200を超えるマーケットテントが並び、展示、ワークショップ、飲食の販売など多彩な出展が可能です。また、複数のステージを活用して音楽や対話の企画をすることも可能です。新設される「インクルーシブプレーパーク」では、さまざまなお子さんが楽しめるプログラムも用意され、多様性を尊重するイベントに仕上がります。

さらに、ゴミゼロナビゲーション、ディッシュリユースシステム、マイ食器導入（iPledge）、公園のクリーンアップなど来場者参加型の取り組みも行います。自らの行動で環境保護を意識する参加者の姿が、未来の地球に向けた一歩となるでしょう。