スタートアップ支援の新たな機会「NIKKEI THE PITCH GROWTH 2026-27」
日本経済新聞社が2026-27年度のスタートアップ支援ピッチコンテスト「NIKKEI THE PITCH GROWTH」の参加企業募集を開始しました。この大会は、全国の400社を超える企業が競い合うもので、新たなビジネスに挑むスタートアップやアトツギベンチャー企業がその舞台に立つことができます。
参加の締切は2026年8月24日で、応募自体は無料です。参加企業は、厳正な一次審査や全国ブロックの予選を経て、2027年2月11日に東京・中央区で開催される決勝大会に進出する22社が選ばれます。そこでの優勝者には、賞金100万円が授与されるだけでなく、日経メディアでの広報活動を通じて自身の事業を広められる貴重な機会も得られます。
前回大会の振り返り
前回の「NIKKEI THE PITCH GROWTH 2025-26」では、全国から400社以上が応募し、その中から108社が予選に進出、最終的に22社が決勝の舞台に立ちました。グランプリは、製造業の設備故障を解決するDXプラットフォームを発表した株式会社KAMAMESHI(東京都)が受賞し、参加企業からは相互のネットワーク拡大や新たな事業機会につながったとの声が多数寄せられています。
参加企業を支える“7つの推しポイント”
このコンテストには、参加企業の成長を支える様々な特長があります。その一つ目は、日経メディアでの知名度向上です。予選から決勝まで、新聞やオンラインプラットフォームでの広報を通じて、参加企業の認知度を高めます。
続いて、グランプリ企業には特集記事が掲載され、受賞後の広報活動を強化します。また、日本を代表する投資家や経営者による審査が行われ、事業に対する具体的なフィードバックも得られるため、実践的な助言を受けつつ、事業戦略を磨くことができます。
さらに、「イノベーションブリッジ」というプログラムの一環として、大手企業との共創の機会を設け、さまざまな業種との交流イベントも行われます。出場者同士のネットワーキングを通じて新たなビジネス機会が広がるのも、このコンテストの魅力です。特に、20を超える部門賞や協賛企業賞が用意されているため、さまざまな形でのサポートが期待できます。
募集要項と応募資格
「NIKKEI THE PITCH GROWTH 2026-27」への参加資格は、新規事業を立ち上げ、その成長に挑むスタートアップやアトツギベンチャー企業です。特に、創業から約15年以内の未上場企業や、既存事業の成長を目指すアトツギ経営者が対象となります。
今後のスケジュール
2026年のスケジュールにおいては、8月24日の応募締切を経て、9月に書類審査が行われ、予選通過企業が発表されます。11月には、地域ごとの予選大会が行われ、最終的なファイナリストが決定される流れです。2027年の決勝大会では、参加者が4分間のプレゼンテーションを通じて自らのビジネスをアピールし、審査員による評価を受けます。
新機軸の導入
そして、2026-27年度からは「アトツギ甲子園」と「LBSクラブ中部 Pitch Challenge」との新たなコラボレーションも始まります。これにより、異なる分野の挑戦者が交わり、新しい出会いや価値創造が期待されます。
まとめ
NIKKEI THE PITCH GROWTHは、企業の成長をサポートするだけでなく、日本のイノベーションを推進する重要なプラットフォームです。新たなビジネスの可能性を模索する企業にとって、非常に意義深い機会となるでしょう。興味がある企業は、早めに応募を検討してみてはいかがでしょうか?