「コシカベ」の魅力
2024-09-19 18:57:30

「コシカベ」で簡単DIY!新しい腰壁専用シートが登場

コシカベの魅力とは?



最近、内装インテリアに関心を持つ人々の間で注目を集めている言葉、それが「コシカベ」です。これは日本で広く使われる存在ですが、実はこの概念はヨーロッパ発祥です。コシカベ、つまり腰壁とは、床から腰の高さまでの壁を覆う内装仕上げのことを指します。主な目的は、部屋の美観を保ちながら、日常生活での傷や汚れから壁を保護することにあります。特に、日本の住宅では無垢材や合板パネルによる腰壁が一般的です。

新製品「ローワーウォールシート」の特徴



最近、大阪市の株式会社フィルが、ECサイト「壁紙屋本舗」において新たに発売したのが、粘着シートタイプの「ローワーウォールシート」です。この製品は、腰壁のようなデザインを簡単に楽しむことができる便利なアイテムです。特に賃貸住宅にお住まいの方々も気軽に利用できるのがポイントです。

1. 工事不要で手軽にDIY
通常、本格的な腰壁を設置するには専門業者による工事が必要ですが、「ローワーウォールシート」は、自分で簡単に貼ることができます。幅48cmのこのシールは大きすぎず、小さすぎず、DIY初心者にも扱いやすいサイズです。

2. お手入れが簡単
腰壁は通常、厚みがあるため、掃除が面倒になることがあります。しかし、ローワーウォールシートは平面のシート状であるため、掃除が容易で、手間がかかりません。元の壁との一体感もあるため、見た目にも美しい仕上がりが期待できます。

3. 賃貸にも最適
また、賃貸物件に住む方に嬉しいのは、はがせるタイプの弱粘着シートであることです。このため、一般的な壁紙に直接貼り付けることができ、引越し時にはきれいに剥がすことが可能です。ただし、下地の素材によっては剥がれにくい場合があるため、サンプルを確認することが重要です。

腰壁風のデザインとその違い



「ローワーウォールシート」は、これまでの一般的な壁紙とは異なり、独自のデザインが施されています。まず一つ目の違いは、リアルなパネルのような立体感です。このシートは、無垢材や合板パネルの質感を忠実に再現しており、見た目の美しさにこだわっています。

二つ目の違いは、「巾木」までデザインが統一されている点です。巾木は通常、壁の下部に設置される横板のことですが、「ローワーウォールシート」はこの巾木もカバーできるように設計されています。これにより、全体的なデザインがまとまりやすく、非常に美しい仕上がりになります。

使用シーンの提案



この製品は、さまざまな場所で活用できます。たとえば、トイレや玄関など、汚れが付きやすい場所に貼ることで、汚れを防止し、見えない部分を隠す効果があります。また、リビングや寝室、廊下のアクセントとしても最適です。

多様なデザインから選べる



「ローワーウォールシート」には二つのブランドがあります。ナチュラルな素材が好きな方には「SLOW TiME」からの選択を、シンプルでスタイリッシュなデザインを求めるなら「Room No.0」をお勧めします。

商品概要



  • - サイズ: 48cm × 90cm
  • - 価格: 1,480円(税込)
  • - カットサンプル: 約22cm×約29cm(440円(税込))

まとめ



株式会社フィルは、賃貸でも楽しめるオリジナル壁紙の開発を行い、さまざまな魅力的な商品を提供しています。ぜひ、新たな愉しみ方として「ローワーウォールシート」を取り入れ、自分好みの空間を作り上げてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社フィル
住所
大阪府大阪市大正区小林西1丁目15-12
電話番号

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