ZERONI、Flagxsとの販売代理契約
2024-07-01 19:20:48

ZERONI、プロジェクト管理DXプラットフォーム「Flagxs」との販売代理店契約を締結し、インターフェース構築の効率化を支援

ZERONIとフラッグス、販売代理店契約締結 - インターフェース構築の効率化とコスト削減を支援 -



SaaS「taias I/F」を提供する株式会社ZERONI(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:西浦 智博)は、プロジェクト管理DXプラットフォーム「Flagxs」を提供するフラッグス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:林部 正樹)と販売代理店契約を締結しました。

ZERONIが提供する「taias I/F」は、システム間のデータ連携の要件定義と構築を低コストで実現するプラットフォームです。アシスタントからの「クエスト」と呼ばれるタスクを実行することで、ユーザーは自社でインターフェースを構築できます。仕様変更や追加によるコストも発生しないため、SIerを介さずに高品質なインターフェース構築を実現できます。

一方、フラッグスは、顧客のプロジェクトマネジメントのDX化と生産性向上を目的として、PMO(Project Management Office)領域におけるコンサルティングと「Flagxs」のクラウドサービスを提供しています。「Flagxs」は、SI領域だけでなく、研究開発や事業会社の様々なプロジェクトに対応し、多種多様な顧客を抱えています。複数のツールを統合することで、高難易度プロジェクトのマネジメント品質の大幅な向上を実現しています。

今回の契約により、フラッグスは「Flagxs」導入企業に対して「taias I/F」を提供することで、ERPパッケージとの連携を低コストで実現します。今後、連携ニーズの高いERPパッケージへの対応を進め、サポート領域を拡大していく予定です。

両社の連携によって、Flagxs導入企業は「taias I/F」を活用し、インターフェース構築の効率化とコスト削減を実現できます。これは、プロジェクト管理のさらなるDX化と業務の効率化に貢献すると期待されます。

関係者のコメント



フラッグス株式会社 代表取締役 林部 正樹氏

弊社はプロジェクトマネジメントDXクラウド「Flagxs」を通じてマネジメントの生産性向上に寄与しております。

今後、プロジェクトに関連する情報は非常に重要な資産になると考えております。

このたびのZERONI様とのパートナーシップを通じ、「taias I/F」を活用することでスピーディかつローコストでI/F構築が可能となりました。

「Flagxs」と周辺システムが精度の高いプロジェクト情報を連携することで、より高度な意思決定基盤の構築ができると考えております。


株式会社ZERONI 代表取締役CEO 西浦 智博氏

弊社は「taias I/F」を通じて、企業におけるインターフェース構築を負担なく、かつ利便性高く実施いただける環境を提供することを目指し、機能の拡充やパートナーシップの拡大を進めております。

このたびのフラッグス様とのパートナーシップにより、同社が支援されているプロジェクト管理領域においても、「taias I/F」をご活用いただくことで各企業のさらなる生産性向上に貢献できることを嬉しく思います。

今後も同社と密に連携しながら様々なユーザーニーズに向き合い、支援の幅を広げてまいります。


「taias I/F」について



「taias I/F」は、従来SIerに頼らざるを得なかったインターフェース構築を低コストで実現するプラットフォームです。アシスタントによる「クエスト」と呼ばれるタスクを実行することで、ユーザーは自社でインターフェースを構築できます。何度でもソースコードの作成を実行できるため、仕様変更や追加によるコストを気にすることなく、高品質なインターフェースを構築できます。

「Flagxs」について



「Flagxs」は、プロジェクト管理のDX化を支援するクラウドプラットフォームです。コンサルティングファーム出身メンバーが構築した国産プロジェクトマネジメントプラットフォームで、プロジェクトに関わるすべてのステークホルダーにとって円滑なプロジェクトマネジメントのガイドとしての役割を果たします。豊富なリアルタイムレポート機能により、リスクを早期に予見し、意思決定に注力することでプロジェクトの成功確率を高めます。

今回の連携による今後の展望



ZERONIとフラッグスの連携により、Flagxs導入企業は「taias I/F」を活用し、インターフェース構築の効率化とコスト削減を実現できます。これは、プロジェクト管理のさらなるDX化と業務の効率化に貢献すると期待されます。両社は今後も連携を強化し、様々なユーザーニーズに対応することで、更なる事業拡大を目指します。


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