真田ナオキ、念願の高みへ！デビュー10周年とメジャーデビュー5周年を祝う

真田ナオキ、音楽の新たな旅立ち

1月22日、東京のウェスティンホテルで行われた真田ナオキのイベントは、彼にとって特別な意味を持つ日となりました。この日、彼は歌手デビューから10年、そしてメジャーデビューから5年という二つの大きな節目を迎えました。会場はファンで賑わい、特に彼のデビュー曲「恵比寿」の思い出が色濃く感じられる空気が漂っていました。

イベントでは、ランチショーとディナーショーの二部構成があり、参加者は真田の魅力的なパフォーマンスを楽しみました。特に、フォトスポットには「恵比寿」関連の衣装や受賞盾が展示され、ファンは彼との思い出を共有できる貴重な機会となりました。

新歌舞伎座での初コンサート

さらに、1月24日には新歌舞伎座にて「真田ナオキコンサート2025」が満員の観客を迎えて初開催されました。ここでは、昨年の日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した楽曲「恵比寿」をはじめ、全18曲を歌唱。彼の力強い声が会場中に響き渡り、1500名のファンが熱狂しました。

昨年、真田は全国各地で50公演を成功させ、さらにバラエティ番組にも出演するなど、その多才ぶりを見せました。特にヒット中のシングル「246」は、彼の師匠・吉幾三による作詞・作曲で話題を呼んでおり、CDセールスは自己最高を目指しています。

「高く翔ぶ！」への挑戦

真田は今年の目標として「高く翔ぶ！」を掲げており、自身の執念と負けず嫌いな性格を強調しました。「年男なので、蛇のように鋭く、年末の紅白歌合戦への出場を狙っています！」と熱意を語る真田の姿勢が、ファンに新たな希望を与えています。

2月1日には、日本テレビの人気番組「ぶらり途中下車の旅」に出演予定で、さらなる活躍が期待されます。