視覚障がい者に新たな光を！ブラインドサッカーイベントのPR支援を発表

目指せ新たなファン獲得！ブラインドサッカーイベントのPR支援について

株式会社トピカ（東京都千代田区）が、NPO法人日本ブラインドサッカー協会（JBFA）と連携し、ダイセルブラインドサッカーウィーク in うめきたでのSNSマーケティングの支援契約を締結しました。この新たな取り組みは、視覚障がい者によるスポーツ、ブラインドサッカーの認知度を高め、新規ファンの獲得を目指します。

ダイセルブラインドサッカーウィーク in うめきたとは

この大会は、2025年5月18日から25日まで、グランフロント大阪のうめきた広場にて開催される国際公式大会です。トピカは自社のSNS活用ノウハウを駆使し、大会や競技の魅力を広めることに全力を注ぎます。

マーケティング連携の背景

トピカは「話題が始まる場所を創る」という理念のもと、企業やブランドの価値を向上させるSNSマーケティングを展開しています。今回の協力により、視覚に障がいのある選手たちの勇気や挑戦を、より多くの人々に伝えたいと考えています。ブラインドサッカーを通じて、共感の輪を広げることが期待されます。

具体的な取り組み内容

トピカの協力には、以下の3つの取り組みが含まれます。
1. 大会PRのサポート：トピカは、自社のSNSマーケティングノウハウを活かし、ブラインドサッカーの魅力を発信します。
2. 広報チームの体制構築：業務の効率化を図り、強固な体制を築くためのサポートを提供します。
3. コンテンツ企画の支援：インタビュー記事やショート動画などのコンテンツを制作・企画し、大会の認知を広めます。

代表者のコメント

トピカの代表取締役社長である石川怜氏は、「ブラインドサッカーは、視覚を超えたコミュニケーションとチームワークが求められるスポーツで、その姿勢には私たちが大切にしている“伝える力”との共通点を感じます。この連携を通じて、ブラインドサッカーの魅力を多くの人に知ってもらい、共感してもらえることを願っています。」とコメントしています。

一方、JBFAの宮島大輔氏も喜びのコメントを寄せています。「トピカ様の協力により、大会のPR活動もさらに広がり、多くの方にブラインドサッカーの魅力を知ってもらえることを期待しています」と述べ、今回の連携による効果を期待しています。