スマートフード完全栄養食のパイオニアであるベースフード株式会社は、バスケットボール女子日本代表として活躍する髙田真希選手とのサプライヤー契約を締結したことを発表しました。
この契約は、ベースフードが展開する「BASE UP SPORTS PROJECT」の一環として実現しました。同プロジェクトは、スポーツや音楽、芸術、カルチャーなどのシーンにおいて、完全栄養食を日常に取り入れることで心身の健康をサポートすることを目的としています。
今回の契約を通じて、ベースフードは髙田選手に「BASE FOOD」シリーズを提供し、食事面からサポートしていきます。さらに、髙田選手がチェアマンを務める『CLASH BEAT』などの活動への協力や、「栄養とスポーツパフォーマンス」に関する啓蒙活動なども共同で展開していく予定です。
髙田選手は、ベースフードの取り組みに共感し、今回の契約に至ったことを表明しました。自身の経験を活かし、バスケットボール界だけでなく、スポーツ界全体で「ベースアップ」を促進できるような活動に貢献したいと考えています。
ベースフードは、今後も「BASE UP SPORTS PROJECT」を通じて、様々なスポーツ選手やチームをサポートし、スポーツ界全体の健康増進に貢献していく予定です。
髙田真希選手について
髙田真希選手は、桜花学園高校からデンソーアイリスに入団し、数々のタイトルを獲得した日本を代表するバスケットボール選手です。2018年からは日本代表のキャプテンを務め、2021年の東京五輪では準優勝に貢献しました。
近年では、株式会社TRUE HOPEを設立し、社長に就任。オンラインサロン「髙田真希女子アスリート社長室」を開設するなど、アスリートとしてだけでなく、ビジネスウーマンとしても活躍しています。
ベースフード株式会社について
ベースフード株式会社は、2016年に設立されたフードテック企業です。「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに。」をミッションに掲げ、1食で1日に必要な栄養素の1/3をバランスよく摂取できる完全栄養食「BASE FOOD」シリーズを開発・販売しています。
「BASE FOOD」シリーズは、全粒粉や大豆、チアシードなど自然由来の厳選された原材料を使用し、独自のテクノロジーによって栄養バランスとおいしさを実現しています。たんぱく質や食物繊維、26種類のビタミン・ミネラルなど、1日に必要な33種類の栄養素を摂取することができます。
2017年2月の販売開始から、BASE PASTA、BASE BREAD、BASE Cookies、BASE FOOD Deli、BASE Pancake Mixとシリーズを増やし、累計販売数は1億5千万袋を突破、定期購入者数は20万人を超えるなど、多くの人に支持されています。