国内最大の合同マンガ賞「第2回マンガノ大賞」開催
マンガ好き必見! 国内最大規模の合同マンガ賞「第2回マンガノ大賞」が、2024年11月6日から開催されます。この賞は、少年ジャンプ+編集部と株式会社はてなが運営するマンガ投稿プラットフォーム「マンガノ」にて、国内の12出版社・12編集部が参加する合同のマンガ賞です。受賞者には、賞金200万円が授与されるという豪華な内容も魅力です。
賞の詳細
第1回の成功を受けて、今回はさらに多くのジャンルと広範な視点で作品が評価されます。参加する出版社には、KADOKAWA、講談社、小学館、スクウェア・エニックス、集英社などが集まり、過去の成功を引き継ぎつつも新たな才能の発掘に期待がかかります。「隠れた才能に、もっと光を。」というキャッチフレーズのもと、受賞の有無に関わらず、応募作品は全てスカウト対象となります。
第1回マンガノ大賞では、250作品もの応募があり、最終的には11本の受賞作が選出されました。そのうち、5作品が別の4誌に掲載され、42名の作家に対して担当希望が声がかかるなど、非常に充実した結果となりました。これからのマンガ界を担う新たな才能の登場に期待が高まります!
応募方法
応募は非常に簡単で、「マンガノ」内で専用のマンガ賞タグ「#第2回マンガノ大賞」を付けて作品を投稿するだけで完了します。ただし、投稿を行うにはユーザー登録が必要です。プロ・アマ問わず参加できるため、これからマンガ家を目指す方にもチャンスがあります。なお、締切は2025年1月31日まで。
トークイベントの開催
また、11月17日(日)には、オリジナル作品限定の同人誌即売会「COMITIA150」にて、マンガノブースを設け、漫画家によるトークイベントを実施します。漫画家たちがどのように作品を広げるか、経験を交えた座談会が行われ、午後には異なる編集者による連載を掴むための秘訣を語るイベントも予定されています。
「マンガノ」の魅力
「マンガノ」は、独自のユーザー登録システムを持ち、自由に作品を公開できるプラットフォームです。さらに、有料販売機能や、マンガ家専用ポートフォリオ機能「マンガフォリオ」も備わっています。ポジティブなコメントが届く設定も可能で、自分の作品に自信を持ちやすくなっています。
さあ、新たなマンガ作家としての一歩を踏み出す準備はできていますか? 「第2回マンガノ大賞」にぜひご応募ください!
詳細は
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