2024年9月4日から10月1日まで、阪急メンズ東京にてフレグランスポップアップイベント「香りの解放区」が開催されます。場所は6階のPOP-UP SPACE Cで、平日は12:00から20:00まで、土日祝日は11:00から20:00までオープンしています。このイベントでは、バンタンデザイン研究所キャリアカレッジが新たに設立したフレグランスクリエイターコースの第一期生たちが手掛けた16のフレグランスブランドが一堂に集まります。
毎年、多くのトレンドが生まれる阪急メンズ東京は、今回もまた新しい香りのクリエイションを紹介する場として注目を集めています。このポップアップイベントでは、各ブランドごとに特設ブースが設けられており、それぞれのブースでは独自の香りを体験することができます。卒業制作の枠を超えた新しい香水の祭典として、多くの来場者に向けて新しい香りの世界を解放する機会です。
出展ブランドは多彩で、以下のような名前が揃っています。
- - DIQUET(ディケット)
- - active and lazy(アクティブ アンド レイジー)
- - orua(オルア)
- - lare(ラーレ)
- - BOKUSUI(牧水)
- - Intérêt(アンテレ)
- - The Psyches(プシュキーズ)
- - jörd(ヨルズ)
- - 馥世夢(KAYON)
- - Comme Neige(コムネージュ)
- - Kaleidotime(カレイドタイム)
- - 謐(ひつ)
- - olfactrum(オルファクトル)
- - Gandharva(ガンダルヴァ)
- - cultnamesake(カルトネームセイク)
- - PALUCE(パルーチェ)
イベントの監修を行っているのは、香水業界で経験豊富な調香師であり、リベルタパフュームの代表でもある山根大輝氏です。彼は外資系のコンサルティング会社での勤務を経て香水業界へ転身し、自ら香水ブランドを立ち上げました。彼の情熱は“香りの民主化”にあり、具体的には誰もが自身に合った香水を手に入れることができるように、個々のニーズに応じた香水の創作に尽力しています。山根氏は自身の香水への深い愛情から、数百本にも及ぶ香水コレクションを持つほどで、その豊かな経験が新しいブランドたちの香り創作にも活かされています。
このポップアップイベントは、香水に興味がある人だけでなく、クリエイティブな世界に触れたいというすべての人にとって特別な体験となるでしょう。出展ブランドそれぞれの独自の香りを楽しみながら、新しいトレンドの波を感じてみてはいかがでしょうか。阪急メンズ東京でのこの特別な香りの祭典に、ぜひ足を運んでみてください。くわしくは阪急メンズの公式ウェブサイトやSNSをチェックしてください。