インフォグラミー賞
2011-12-05 14:26:01

国内初のインフォグラフィックコンテスト「インフォグラミー賞」が始まる!

国内初のインフォグラフィックコンテスト「インフォグラミー賞」開催



東京都に拠点を置く株式会社カーツメディアワークスは、そのインフォグラフィック投稿サイト「infogra.me」を通じて、国内初のインフォグラフィックコンテスト「インフォグラミー賞」を12月5日(月)から開催します。このコンテストは、様々な背景を持つクリエーターたちが参加できることを目的としており、プロアマ問わず広く応募が受け付けられます。

コンテストの概要


「第1回インフォグラミー賞」は、応募期間が2011年12月5日から2012年1月31日までとなっており、審査結果の発表は2012年2月15日を予定しています。コンテストテーマは「2011年のニュースおよびあなたが思う2012年」で、個人や法人、年齢や国籍を問わず、オリジナルのインフォグラフィックを制作できる方であれば、誰でも参加可能です。応募方法は、公式Facebookページを通じて行うか、必要事項を記入の上、指定のメールアドレスに送信することで行えます。

優れた審査体制


審査員には、審査員長となる株式会社チューブグラフィックスの代表取締役である木村博之氏や、千葉工業大学の准教授である原田泰氏、株式会社グローバル教育の代表取締役・渥美育子氏など、各分野での専門家たちが揃っています。また、協賛企業として株式会社ワコムが名を連ね、受賞者には各種ワコム製品が贈呈されます。特に、グランプリには「Bamboo Medium」が、準グランプリには「Bamboo Small」が、優秀賞には「Bamboo Stylus」が授与されます。

新しい形のコンテスト管理


面白いことに、この「インフォグラミー賞」はFacebookを活用して運営されます。世界初の試みとして、コンテストの受付から審査結果発表までをFacebookアプリ「WildFire」を通じて行うため、応募者や観覧者は常に最新の情報を簡単に得ることができる環境が整っています。これにより、参加者同士のコミュニケーションも促進されることでしょう。

インフォグラフィックの魅力


インフォグラフィックとは、情報(Information)を視覚的な表現(Graphics)で分かりやすく伝える手法です。特に情報が氾濫する現代において、複雑なデータや内容もビジュアルに示すことで、より迅速かつ理解しやすい情報伝達が実現します。企業や団体において、インフォグラフィックは重要なコミュニケーションツールとしてその地位を確立しています。

ソーシャルメディアとの相乗効果


近年、多くの企業が世界市場に目を向ける中で、スタートアップ企業を初め、インフォグラフィックの需要は高まっています。スマートフォンやクラウド技術の普及により、世界中の人々に情報を発信することが容易になったため、インフォグラフィックは非常に効果的な手段とされています。特に日本市場の縮小を背景に、国内の企業もグローバルな視点を持つ必要性が増しています。

事業の概要


会社名:株式会社カーツメディアワークス
URL:http://www.kartz.co.jp
住所:東京都渋谷区渋谷3−5−16、渋谷3丁目スクエアビル2階
電話番号:03−6868−4751

このように、インフォグラミー賞はクリエイターたちにとって新たな表現の場として注目されるイベントとなりそうです。多くの方々のご参加をお待ちしています。

会社情報

会社名
株式会社カーツメディアワークス
住所
東京都渋谷区渋谷1-15-8 宮益ONビル4F
電話番号
03-6427-1627

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