ポケモンあしらったクリスマスツリーが登場する横浜赤レンガ倉庫のイベント

クリスマスマーケットで楽しむポケモンの世界

2025年11月21日から12月25日まで、横浜赤レンガ倉庫で『Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫』が開催されます。今年は16回目を迎えるこのイベントにおいて、注目すべきは「ポケモン」ブースが初めて出展されることです。入場は無料で、子供から大人までが一緒に楽しめる特別な空間が広がります。

クリスマスビレッジとポケモンブース

このイベントでは、「Christmas Village」として知られる無料エリアが展開される予定です。ここでは、2023年に登場した『Pokémon LEGENDS Z-A』のポケモンたちが、まるでクリスマスマーケットを楽しんでいるかのようにデザインされています。ポケモンたちが木の下でくつろいだり、力を増した姿に変身する「メガシンカ」を見たりできるなど、魅力的な出会いが待っています。

さらに、フォトスポットや美しいクリスマスツリー、『Pokémon LEGENDS Z-A』の「プリズムタワー」など、ポケモンらしい飾り付けが施されています。これに加えて、特定の日には『Pokémon LEGENDS Z-A』の試遊体験ができるブースも設けられ、いつでもポケモンに触れ合えるチャンスが提供されます。

開催概要と基本情報

開催日時

- 期間: 2025年11月21日（金）～12月25日（木） 35日間
- 営業時間: 11月21日の初日17:00～21:00、11月22日から12月5日は11:00～21:00、12月6日以降は11:00～22:00

会場

- 場所: 横浜赤レンガ倉庫イベント広場、赤レンガパーク（神奈川県横浜市中区新港1-1）
- 入場料: 無料エリアあり、一部は500円～（日程やチケットによって価格変動）

主催

- （株）横浜赤レンガ、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、（株）ポケモンの協力による開催です。

サステナビリティへの取り組み

また、横浜赤レンガ倉庫はサステナビリティへの取り組みも強化しています。特に、プラスチック製品の削減や再生可能エネルギーの利用を推進し、全体的に環境に優しい特別な体験を提供することに努めています。「Fry to Fly Project」などのプロジェクトでは、廃食用油を持続可能な航空燃料に変えることで、CO2削減にも寄与しています。