リチウム電池検出実験
2025-08-07 11:45:32

町田市とPFUが取り組むリチウムイオン電池廃棄物の検出実験

町田市とPFUが連携したリチウムイオン電池廃棄物検出の新実験



株式会社PFUは、町田市との協力により、リチウムイオン電池(LiB)の不適切な廃棄を防ぐための実証実験を2025年8月25日から28日まで行うことを発表しました。これは、株式会社IHI検査計測と共同で開発中のLiB検知システムの実用化に向けた重要なステップです。この実証実験は、昨年に続くもので、さらなる精度向上を目的としています。

背景



近年、リチウムイオン電池を搭載した製品が増加し、その廃棄方法についての問題が浮き彫りになっています。不適切な廃棄方法(例えば、不燃物や粗大ごみに排出されること)が問題視され、廃棄物処理施設では火災の原因になるなど、社会的な課題となっています。これを受けて、PFUとIHI検査計測は、2024年9月に初回の実証実験を行い、その結果を基にした新たな技術の検証を行うことにしました。

実証実験の概要



今回の実証実験では、以下の内容が予定されています。

1. LiB混入の実態調査
不燃性ごみに混入するリチウムイオン電池搭載製品の種類、数量、重量の調査を行い、現況を把握します。

2. LiB検知認識率の評価
新たなAIエンジンを使用したLiB検知システムの精度をテストし、不適合ごみ検知後の適切な除去作業の有効性を評価します。

また、搬入されるごみの種類や処理量の調査も行い、厳しい環境条件下でのデータも収集します。

特徴



実証実験では、以下の特長を持つ技術を活用します。
  • - 世界シェアNo.1のスキャナー開発で培った技術を基にしたAIエンジンを用います。
  • - 不燃ごみだけでなく、プラスチックや小型家電など、さまざまな廃棄物ラインへの適応が可能です。

実施場所



実験は、町田市にあるバイオエネルギーセンターで行われます。

実施スケジュール



実施期間は2025年8月25日から28日までの4日間です。

この実証実験は、廃棄物処理の安全性向上に寄与し、リチウムイオン電池を含む廃棄物の適切な処理と環境保護に繋がることが期待されています。PFUの次世代事業開発部では、今後もこのテーマに取り組み、社会的な問題解決に寄与する取り組みを続けていきます。

お問い合わせ



詳しい情報については、株式会社PFUの次世代事業開発室までお問い合わせください。Eメール: [email protected]

今回の実証実験が成功裏に進むことを期待し、今後の報告にも目が離せません。


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会社情報

会社名
株式会社PFU
住所
石川県かほく市宇野気ヌ98-2
電話番号
045-305-6000

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