メンバーズの理念を体現する表彰イベント
最近、株式会社メンバーズが開催した「Social Value Award(SVA)」は、社員の未来への想いを共有する特別なイベントでした。このイベントは、株式会社揚羽による企画・運営支援を受け、表彰の枠を超えて社員一人ひとりの声を可視化する場となりました。
揚羽の役割
株式会社揚羽は、コーポレートブランディングを専門とし、メンバーズとの綿密な連携を通じて、イベントのコンセプト設計から運営までを包括的にサポートしました。2024年から2025年にかけて開催されるSVAの企画へとつながる事業で、参加者同士が共鳴し合うことができる場作りに貢献しました。
このイベントのコアとなるコンセプトは「RESONANCE(共鳴)」であり、社員の心に響くコンテンツを通じて、経営層との一体感を高めることが狙いです。たとえば、オープニングムービーやキービジュアルなどの制作を通じて、イベントのテーマをより強化しました。
参加者の声
SVA 2024が終わった後のアンケートでは、多くの参加者から「非常に良い経験になった」との感想が寄せられました。参加者がリアルタイムで意見を共有できるツールを導入したことで、相互のコミュニケーションが活性化され、理念の浸透に繋がったことが評価されています。社員が語る未来への想いが共鳴し、組織全体のエンゲージメントが一層深まったのです。
2025年の展望
2025年に予定されているSVAでは、「High Definition(高解像度)」がテーマになっています。このテーマは理念をより深く理解してもらうことを目的としており、さらなる挑戦が期待されています。理念浸透を深める取り組みが計画されており、将来的には社員が理念を自発的に体現できるような環境づくりが進められます。
揚羽のブランディング支援
株式会社揚羽は、今回のプロジェクトを通じて、イベントの現状調査やコンセプト策定、コンテンツ制作からイベント企画・運営に至るまで、幅広く支援を行いました。この包括的なアプローチで、メンバーズの理念を社員一人ひとりが理解し、実感できる場を提供しました。
ブランディングにおいては、企業のミッションやビジョンが重要です。揚羽は、クライアントのニーズに応じたカスタマイズされた支援を提供し、それぞれの企業が独自のブランドを築く手助けを行っています。理念がしっかり浸透することで、社員のモチベーションやエンゲージメントが向上し、結果的に組織全体のパフォーマンスも改善されます。
終わりに
メンバーズのSVAは、社員が未来に向かって共鳴し合う重要な機会となりました。この取り組みは、企業文化やブランド戦略においても新しい可能性を提示しています。今後も揚羽は、さらなる理念浸透に寄与するため、様々なアプローチを模索し続けます。興味のある企業様はぜひ、気軽にご相談ください。
詳細はこちらからご覧いただけます。
会社概要
- - 会社名: 株式会社揚羽
- - 所在地: 東京都中央区八丁堀2丁目12-7 八丁堀トーセイビルⅢ 3F
- - 設立: 2001年8月
- - 代表者名: 湊 剛宏
- - 資本金: 2億8410万円(2025年9月30日現在)
- - URL: www.ageha.tv
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