香港ミニチュア展
2022-06-23 13:00:06

東京で初開催!香港の魅力満載のミニチュア展の詳細

東京で感動の「香港ミニチュア展」が開催!



今年の夏、東京で特別な『香港ミニチュア展』が開催されます。この魅力的なイベントでは、香港の美しい都市景観や文化を見事に再現したミニチュア作品が迎えてくれます。特に注目すべきは、あの有名な「ビクトリアハーバー」の超精巧なミニチュア作品で、香港外ではここ東京で初めてお目にかかることができるのです。

展覧会のサマリー



展覧会では、これまでに制作された40点以上のミニチュア作品が一堂に展示されます。その中には、新しく制作された8点も含まれており、日本初公開の作品となります。香港のミニチュア作家たちの技術が光る力作が勢ぞろいしており、訪れる人々を虜にするでしょう。

開催背景と目的



この『香港ミニチュア展』は、周知の通り、香港特別行政区設立25周年を祝う一環として企画されました。過去には、東京や大阪での展示会があり、これまでの来場者数は合わせて約15万人に達しました。特に前回の展示会では、11日間に7万5,000人もの来場者があったことからも、その人気の高さが伺えます。このような状況を受けて、感染症の影響で旅行が難しくなっている今、再び日本の皆様に香港を身近に感じてもらう機会を提供することがこの展覧会の目的となっています。

注目ポイント:ビクトリアハーバーのミニチュア



展示会の目玉は、750分の1のスケールで再現された「ビクトリアハーバー」のミニチュア作品です。港に浮かぶ摩天楼の灯りや伝統的な木造船が織りなす美しい光景は、まさに「100万ドルの夜景」を再現した逸品です。完成までには2年間もの手間がかかり、精鋭スタッフ100人以上によって制作されたというから驚きです。

香港の伝統と文化を体感



このミニチュア展では、様々なテーマに基づく作品が紹介されています。「今昔」「伝統」「美食」「祭り」といったテーマそれぞれに分かれた展示は、香港の多様性を再確認する絶好の機会です。また、かつての工業地帯であった観塘の繁華街を描いた作品や、伝統劇を上演するために竹を使った劇場を模した作品など、香港独自の文化が随所に見られ、訪れる人を楽しませてくれます。

開催情報



この特別な展覧会は、2022年7月28日から8月7日まで、東京のKITTEアトリウムにて開催されます。入場は無料で、午前11時から午後9時までオープンしていますので、入場者は自由にお立ち寄りいただけます。詳細情報や参加方法は、オフィシャルサイトで確認できるので、ぜひ渡航の計画を立ててみてください。

まとめ



この『香港ミニチュア展』は、香港の美しさと独自の文化を感じる素晴らしい機会です。ぜひ、東京でのこの特別なイベントに参加して、香港の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。旅行気分を手軽に味わいながら、素晴らしいミニチュア作品を楽しんでください!

会社情報

会社名
香港特別行政区政府 駐東京経済貿易代表部
住所
東京都千代田区三番町30番1号 香港経済貿易代表部ビル
電話番号

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