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第10回東北風土マラソン2024開催決定！

東北風土マラソンが2024年4月21日（日）に開催されることが決まりました。この大会は、東日本大震災からの復興支援を目的にスタートし、今回で10回目を迎えます。過去9回で約3万人のランナーが参加し、23万人以上の来場者が訪れるなど、地域の活性化に寄与してきました。

多彩な体験を提供する大会

今大会の開催地は、長沼フートピア公園。参加者は、ハーフマラソン（定員3000名）と親子ラン（定員150組300名）から選ぶことができます。特に親子ランは、親子で楽しく参加できるプログラムとして、家族の絆を深める良い機会となるでしょう。

さらに、当日は登米フードフェスティバルや東北日本酒フェスティバルも同時開催されます。地元食材を使った美味しい料理や、日本酒の試飲など、五感を楽しませる様々な企画が用意されています。地元の魅力を感じながら、ランニングを楽しむことができる絶好のチャンスです。

参加申し込みは12月22日から

ランナーのエントリーは、2023年12月22日（金）正午から特設サイトにて開始します。参加を希望される方は、お早目の申し込みをお勧めします。

参加資格と詳細

ハーフマラソンの参加資格は、健康で完走可能な高校生以上の男女。親子ランは、健康な親と小学生以下の子どもが一緒に参加できます。また、各種目には制限時間が設けられており、ハーフマラソンは3時間30分、親子ランは30分です。

参加費は、ハーフマラソンが8250円（税込）、親子ランは1100円（税込）。なお、参加者には、エイドステーションで提供される地元の美味しい食事や、完走者には日本酒の利き酒チケット、さらに抽選によるラッキー賞も用意されています。

地域の魅力を体験しよう

「東北風土マラソン＆フェスティバル」は、ただのマラソン大会ではありません。ランニングを通じて東北の「風土」と「フード」を楽しみ、さらには被災地を訪れるツアーも企画されています。このような活動を通じて、地域活性化や産業振興にも貢献しているのです。

また、どなたでも参加できるボーダレスな大会を目指しており、年齢を問わず、障害をお持ちの方や地域のキャラクターたちも歓迎。共に笑顔で楽しむことができるイベントを展開しています。

2017年にはスポーツ振興大賞も受賞し、マラソンだけでなく、地域の食文化や日本酒を広めるきっかけにもなったこの大会を、一緒に盛り上げましょう！

マラソンを楽しむだけでなく、地元の美味しい料理や文化を体験し、思い出に残る一日を過ごすことができるこのイベントに、ぜひご参加ください。

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