新宿三丁目に誕生した大人のための秘密の社交場『三丁目ノ夜』
新宿の喧騒から一歩離れた路地裏に、2025年12月20日、一風変わったお店『三丁目ノ夜』が静かにオープンします。ここは、わずか10坪という小さな空間で魅力を感じるための特別な社交場。訪れる人々は、店に入った瞬間から独特の雰囲気に包まれ、光や香り、音に満ちた非日常の世界へと誘われます。ここの体験は、まさに“大人の嗜み”を愛する皆様のために設計されたものです。
独自の設計思想が生んだ空間
『三丁目ノ夜』では、訪れる全ての人が自らの魅力に気づくための空間を提供します。装飾は、豊かな音響や美しい灯り、そして繊細な香りに囲まれています。これらは、計算された配慮のもとに配置され、訪れる人々を主役にし、彼らのパーソナルな体験を引き立てます。また、草月流顧問・池坊師範の華道家・横井紅炎氏によって創作された『月下の紅』が、舞台のような美しさを添えています。
落ち着きと華やかさの融合
『三丁目ノ夜』は、葉巻やパイプなどの嗜好品を揃えた文化体験を提供します。ただ飲食を楽しむだけではなく、特別な価値を味わえる機会を用意しています。ここで楽しめるのは、数々の葉巻の中でも特に希少なキューバ産や、パイプを購入したその場で楽しむことができるユニークな体験です。また、オリジナルの“夜香コース”では、特製ショコラと共に香りや味覚を通じた特別な旅を体験できます。このコースは、夜ごとに変わる魅力を引き立ててくれます。
限定オーナー制度の導入
さらに、『三丁目ノ夜』では、限定30名のオーナー権利システムを設けています。これにより、選ばれたオーナーたちが自らの名を店に刻むことができます。この仕組みは、特別な体験を共有する機会を広げ、新たなつながりを生む場として機能します。第1次募集は瞬く間に完売し、次回の募集も注目を集めています。
新しい夜の過ごし方
オーナーである小島潤氏は、「三丁目ノ夜」が大人の嗜みが映える秘密の社交場であることを強調しています。ここでは、嗜好品を楽しみながらも心地よいリラックスした時を過ごすことができ、新たな自己発見や人とのつながりを求める大人たちにとって特別な場となることを目指しています。
営業時間は20時から27時まで、日曜日は定休日。17席と限られたスペースですが、それだけにパーソナルで特別な体験が保証されます。
まとめ
都会の喧騒に疲れた大人たちに、心の底から楽しんでいただける『三丁目ノ夜』。ここでは、すべての訪問者が主役となり、自らの魅力や新たな発見を楽しむことが出来ます。新宿三丁目の静かな一角で、あなたも大人の嗜みを楽しむ特別な時間を過ごしてみませんか?
店舗情報:
店名: 三丁目ノ夜
住所: 東京都新宿区新宿3-8-5 (一部非公開)
営業時間: 20:00~27:00
定休日: 日曜日
座席数: 17席
公式サイト: 三丁目ノ夜