ソースネクスト株式会社から、最新のPDF編集ソフト「いきなりPDF Ver.12 COMPLETE」と「いきなりPDF Ver.12 STANDARD」が10月17日に登場します。両商品のダウンロード版は、価格がそれぞれ10,890円と4,290円(税込)で、手軽にPDFを編集するための新機能を提供します。14年連続で販売本数No.1を誇るこのシリーズは、企業や個人の文書管理に役立つ高性能なツールとして、多くのユーザーに支持され続けています。
PDF編集の新時代
「いきなりPDF Ver.12」シリーズの特徴は、特に新しいページ編集機能にあります。従来のバージョンから改良され、PDFファイル内でのページ操作のみならず、異なるPDFファイル間でのページの移動も簡単にできます。これにより、文書の整理が格段に効率化されます。
また、ページ単位での結合や削除、並び替えも直感的に操作できるようになっており、必要な処理をワンクリックで完了することができます。従来のPDF編集にありがちな複雑さを解消し、ユーザーの作業をスムーズに進められる環境を整えました。
新機能による利便性の向上
「いきなりPDF Ver.12」には、ただ単にページ編集が可能になるだけではなく、保存時の自動命名ツールが新たに搭載されており、ユーザーは設定に応じたファイル名を自動で生成することができます。たとえば、元ファイルの名称や日付、連番、ページ番号を組み合わせてファイル名を付託することができ、この機能により整理されたファイル管理が実現します。
さらに、スキャンしたPDFも検索可能になるOCR機能を搭載しており、業務に不可欠な情報の検索が迅速に行えます。追加で、PDF内の表組みも、簡単にExcelへと変換できる機能が備わっています。この機能は、通常はコピペできないような画像や表内容を、囲んでワンクリックするだけでデータ化できるため、報告書作成などで非常に役立ちます。
法人向けも手厚くサポート
「いきなりPDF」シリーズは法人向けの需要にも対応しており、現在累計1万社以上に導入されています。特に、ペーパーレス化の進展が求められる企業にとって、PDFの有効活用は今後も進むと見込まれ、ソースネクストではそのニーズに応えていく姿勢です。
製品は、10月24日より全国の家電量販店にてパッケージ版の販売も開始されますので、興味がある方は是非手に取って、新しいPDF編集の利便性を体感してみてください。
製品概要
「いきなりPDF Ver.12」は、Windows向けに開発されており、ハードウェア要件としては、Windows 10または11の32ビット/64ビット版に対応。約1.2GBのインストール容量が必要です。公式ウェブサイトではさらに詳細な情報が掲載されていますので、製品購入の参考にしてみてください。