バスケと環境保護
2026-09-04 14:22:13

鎌倉の海を守る新たなバスケットボールパークが誕生

鎌倉の新たなスポーツ拠点が環境保護の象徴に



鎌倉市に新たにオープンした「KAMAKURA BASKETBALL PARK」は、海洋生分解性人工芝「Re Green Grass UMI」が採用された子ども専用のバスケットボールコートです。このプロジェクトは、鎌倉市が所有する土地に、地元のチョコレートブランド「メゾンカカオ」を運営する一般財団法人MAISON CACAO財団の支援を受け、企業や個人からの寄付によって実現しました。

このパークは、相模湾に面した場所に位置し、子どもたちが安心して遊び、挑戦しながら成長できる空間を提供しています。MAISON CACAO財団は、子どもたちが自然の中で楽しむ居場所を作ることに強い思いを持ち、この地に新たな活動拠点を設けました。ただのバスケコートではなく、交流の場としても機能する設計がされています。

環境への配慮が際立つ人工芝



「Re Green Grass UMI」は、ミズノとカネカが共同開発した海洋生分解性人工芝で、カネカの生分解性バイオポリマー「Green Planet」を使用。この芝は、海中や土壌中で水とCO₂に分解される特徴を持ち、経年による摩耗で生じるマイクロプラスチック問題を抑制します。子どもたちが遊ぶ環境を守るための、配慮がなされた選択肢です。

パーク周辺でも、環境保護への意識が高められています。施設周辺には、「Re Green Grass Exterior」が採用されており、この人工芝も環境への影響を考慮した設計がされています。以前より意識されている海洋プラスチック問題に対して、具体的なアクションが取られているのです。

地元コミュニティとの協力



ミズノは今後も、環境負荷の低減を目指してスポーツ施設の提案を行い、地域コミュニティと連携し持続可能なまちづくりに寄与する意向を示しています。「KAMAKURA BASKETBALL PARK」の開設は、その第一歩として重要な意味を持っています。また、このプロジェクトは、環境省が主催する「プラスマ・アワード2026」で金賞を受賞した取り組みでもあり、環境に配慮したスポーツ施設としてのモデルケースとなりました。

持続可能な未来へ



これからも「Re Green Grass UMI」シリーズは、さらなる発展を目指し、屋外向けの海洋生分解性人工芝の開発が進められる予定です。これにより、未来の世代に美しい海洋環境を引き継ぐための一助となるでしょう。

鎌倉の「KAMAKURA BASKETBALL PARK」は、子どもたちが安全に遊べるだけでなく、環境保護の意識を育む場として進化しています。この新しい公園で、子どもたちがどのように楽しみ、学ぶのか、今後が楽しみです。


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会社情報

会社名
ミズノ株式会社
住所
大阪府大阪市住之江区南港北1-12-35ミズノ株式会社 大阪本社
電話番号
06-6614-8000

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