Guidable株式会社が「immedio」を導入し業務効率を大幅向上

Guidableが新しいWeb接客ツール導入で業務改善

東京都新宿区に本社を構えるGuidable株式会社が、業務効率化と商談数の増加を目指して、BtoB Web接客ツール「immedio」を導入しました。これにより、同社は業種ごとのアプローチ戦略を見直し、セールスプロセスの最適化を図っています。

導入背景

Guidableは、異なる業種や地域による受注率のバラつきに悩まされていました。フィールドセールスの現場では、商談の割り振りがスムーズに行えないという課題がありました。そこで、immedioの導入を決定した理由の一つは、商談を自動的に割り振るロジック機能でした。これにより、業務の効率化と商談の機会を逃さない取り組みが実現できると期待されました。

Im medio導入後の変化

インサイドセールスの生産性向上

immedio導入後、Guidableは日程調整URLを用いることにより、営業の空き状況を見ながら効率的な日程調整が可能になりました。その結果、インサイドセールスチーム全体として、月におよそ6時間分の時間を短縮することができ、その時間を他の業務に充てることに成功しました。

商談供給数の増加

また、immedioの導入によって、顧客自身が日程を調整する割合も大幅に増加しました。埋め込み型のフォームから生まれた商談では、約17%のお客様がインサイドセールスからのアプローチなしで日程を設定しました。昨年比で商談数は1.5倍の増加を見せ、確実な結果に結びついています。

Guidableの担当者の感想

Guidableのインサイドセールスを担当する松井氏は、im medio導入により得られた効果について、特に顧客体験の向上を強調しました。以前利用していた日程調整ツールでは自動で得られる件数が限られていたものの、immedioを使用し始めた初月でその数が倍増したという結果に驚きを隠せませんでした。また、導入前に商談の割り振りに1週間あたり1時間を費やしていたが、immedioを活用することによってその時間が削減され、他の業務にリソースを割くことが可能になりました。