日本において発酵食品がますます注目を集める中、株式会社コラゾンが運営する麹専門店MUROから新たな発酵甘味料ブランド「FLORE」が誕生。その第一弾商品である「FLORE KOJI JAM」は、砂糖や人工甘味料を一切使用せず、麹が持つ自然の甘さを活かしています。2025年4月24日からの販売開始が予定されているこのジャムは、健康志向の強まる現代にぴったりの逸品です。
FLOREへのこだわり
「FLORE」というブランド名は、ローマ神話の花と豊穣の女神「フローラ」に由来し、発酵によって得られる自然の恵みを通じた、腸内環境に優しい食品としての立ち位置を確立しています。これにより、心と身体に花を咲かせるような、優しい甘さのジャムが実現されています。FLORE KOJI JAMには、果物の美味しさを引き立てるために厳選されたフルーツと、複数の麹を組み合わせた独自の製法が採用されています。
健康志向を反映した新しい甘味料
近年、%の消費者が健康志向を強め、天然甘味料市場が拡大しています。特に、砂糖や人工甘味料に代わる新しい素材として麹発酵甘味料が注目されており、2024年には257億8,000万米ドルの市場規模が予測されています。このトレンドの中で、「FLORE KOJI JAM」は新しい選択肢として登場します。
FLORE KOJI JAMの魅力
FLORE KOJI JAMは、最大160gで4種類のフレーバーを展開。価格はそれぞれ、いちご900円、ココア800円、マンゴー900円、ブルーベリー900円(税込み)。これらは、各種の栄養素を含むため、特に腸内環境を気にする方にとっても好適な製品です。含まれるビタミンB群、オリゴ糖、食物繊維、必須アミノ酸等は、自然で健康的な栄養補給をサポートします。