映画『マインクラフト』で楽しめる新しいAR体験のご紹介
株式会社YONDEは、映画『マインクラフト/ザ・ムービー』の公開に合わせて、WebARとInstagramを活用した「WebAR × Instagram投稿キャンペーンパック」の提供を開始しました。この新たなキャンペーンパックは、AR体験を通じてSNSでの認知拡大とUGC(User Generated Content)の収集を同時に実現することを目的としています。
WebAR × Instagram投稿キャンペーンパックとは?
本パッケージは、ARコンテンツの企画から制作まで、さらにはInstagramストーリーズ用の特殊なキャンペーン支援ツール「ストーリーズBank」を提供。これにより、参加者が簡単にARを体験し、自らのSNSでシェアできる仕組みが構築されています。キャンペーンは現場でも運用が容易で、企業とユーザーの両方にとってメリットのある内容となっています。
この革新的なアプローチは、AR体験を活用した投稿を自動で収集・管理し、応募状況をリアルタイムで可視化することが可能。この処理の自動化により、運用負荷を大幅に軽減し、企業はより効果的にマーケティングを行えるようになります。
参加の流れはシンプル!
参加者にとって、このキャンペーンは非常にスムーズです。特別なアプリのインストールは不要で、QRコードまたはURLからWebARを簡単に起動できます。自身の写真を撮影し、「共有する」ボタンをタップ。次に、Instagramのストーリーズにメンションをつけて投稿するだけで、応募が完了します。これにより、ユーザーは気軽にキャンペーンに参加できるのです。
映画『マインクラフト』の会社が採用
この新たなパッケージは、4月25日に公開される映画『マインクラフト/ザ・ムービー』のプロモーションにも利用されます。映画の世界観を体験できる特別なARコンテンツを手に入れた参加者は、Instagramでの投稿を通じ、映画の告知を広める機会を得ることができます。実際、映画に関連したARフィルターを使用して撮影した写真には「#映画マイクラに転送」というハッシュタグを付けることが求められ、抽選で豪華賞品が当たる仕組みとなっています。
幅広い活用が可能なキャンペーンパック
この「WebAR × Instagram投稿キャンペーンパック」は、映画やアニメ、ゲームにとどまらず、地域振興や観光誘致など、さまざまなプロモーションに応用可能です。また、アパレルブランドのプロモーションや新商品の発売時に特化したSNS連動型のキャンペーンも展開できることから、業種や目的に応じた柔軟なカスタマイズが可能です。
まとめ
株式会社YONDEの提供する新しいAR体験とInstagramでのキャンペーンは、参加者にとって楽しみながら簡単に参加できるものであり、企業にとっても効率的な集客手段となります。今後のプロモーション施策において、WebARとSNSの融合がどのように活用されるか、目が離せません。これを機に、AR体験に参加し、映画『マインクラフト』の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか?