東京大学発の新モビリティ「EcoSlide EasyKick」が注目の的！

東京大学発の新モビリティ「EcoSlide EasyKick」が目標金額を2366%達成

東大学発のテクノロジーベンチャーであるEcoSlide株式会社が、座席付きの革新的な電動スクーター「EcoSlide EasyKick」を開発し、クラウドファンディングサイトのMakuakeでの募集が好調です。開始からわずか7日間で売上が1000万円を突破し、目標金額の2366%を達成しました。これにより、多くのエコ意識の高いユーザーからの注目を集めています。

新しいライフスタイルに寄与する次世代モビリティ

「EasyKick」の開発は約2年前から始まりました。この製品は単なる電動キックボードの枠を超え、日常の移動をより便利でスマートにすることを目的として設計されました。狭い街中の道や急な坂道、限られた駐輪スペースに適したデザインと機能性を兼ね備えています。

デザインと特徴

デザイン面においては、強度と耐久性を両立させ、折り畳み可能なエレガントなフレームが完成しました。また、独自のアシストアルゴリズムを搭載し、日本特有の道路事情に対してもスムーズな走行が実現されています。

豊富なカラーバリエーションと便利な携帯性

カラーバリエーションは、ブラック、シルバー、ブルー、ピンク、グリーンの5色を展開しています。重量は約17.8kg（バッテリーを除く）で、ハンドルを折りたたむことにより、持ち運びも容易です。車に積むことでアウトドアやキャンプなど様々なシーンでも活用できます。

国内組立で高い品質を実現

EcoSlideでは、日本国内での組立てと厳重な品質検査を重視。東京大学のチームとの共同開発により、何度も品質チェックを実施し、高い信頼性を確保しています。

想像を超える性能

「EasyKick」は500Wのハイパワーモーターを搭載し、最大23°の坂道も軽々と走行可能です。さらに、バッテリーはワンタッチで取り外し可能で、フル充電時には40kmの走行が可能。2個使用することにより、航続距離はなんと80kmまで延長できます。

また、急発進防止システムにより、発進時の加速度が制御され、より安全に走行もできます。