堀内公博氏の新刊書『なぜ戦略は正しいのに成果があがらないのか?』
2026年6月19日、楽天ポイントを生み出した堀内公博氏の初著書『なぜ戦略は正しいのに成果があがらないのか?事業成長をリードするデジタルマーケティング・マネジメント』が日本実業出版社から刊行されます。この本は、デジタル化の進展に伴い、特に重要なマーケティング実行力を向上させるための方法論を提案しています。
堀内氏は、25年以上にわたりネットビジネスやデジタルマーケティングの最前線で活躍してきた実績を持ち、その経験を元にした本書は、ただのマーケティング手法の解説ではなく、「成果を持続的に出す組織を育成する」ための実践的なマネジメント論を展開しています。
組織の実行力を可視化する
著者は、マーケティングのデジタル化によって得られる大量で精密なデータが、戦略の実行プロセスを可視化する手段になると主張しています。特に、PDCA(計画・実行・確認・改善)サイクルの精度と回転速度を高めることが、組織の成果を劇的に向上させる鍵であると述べています。
本書では「P<DCA」とのアプローチを採用し、戦略(P)よりも実行(D)、検証(C)、改善(A)に力を入れるべきだと強調しています。この新しい視点によって、DCA型マーケティング組織の構築を目指す具体的な方法が多数紹介されています。
楽天でのマーケティング経験
堀内氏は、社員20人程度の楽天でキャリアをスタートし、マーケティング業務を一手に引き受けました。その後、20年以上にわたり楽天ポイントやアフィリエイトの基盤を築いた実績があります。また、大手ゲーム企業においては、従来の組織からグローバル対応のデジタル組織へと改革を成功させ、その後も医療福祉系企業でCMOとしてデジタルマーケティングの予算再構築に貢献しました。
このような多様な業種での経験から、堀内氏はマーケティング戦略の立案、KPI設計、オペレーション構築、データ分析、組織設計や人材育成に至るまでを体系的に解説します。
おすすめの読者層
本書は、マーケティングの結果に悩む経営者やDX推進の責任者、マーケティングを率いるマネジャーに最適な内容です。また、データドリブンな組織作りを志向する企業や、AI時代に求められるマーケティング人材を育成したい方にも非常に有益な情報が得られるでしょう。
本書は単なる手法の解説にとどまらず、組織の実行力を向上させるための体系的な情報が詰まっています。堀内氏の経験を活かした実践的なアプローチは、マーケティング責任者だけでなく、デジタル環境の実行力に課題を感じている経営者や事業責任者、DX推進者にも役立つ内容となっています。
書籍詳細
- - 出版社: 日本実業出版社
- - 発売日: 2026年6月19日
- - 定価: 2,750円
- - ISBN: 978-4534062772
この本を通じて、マーケティング組織の在り方やデジタル時代の戦略的アプローチを学ぶことができるでしょう。