SaaS導入が進む中でのID管理の新たな課題
テレワークやハイブリッドワークが普及する中、多くの企業でSaaSツールの導入が急増しています。しかし、こうした導入は時に組織内のID管理を分断し、さまざまなセキュリティリスクを引き起こします。特に、部署ごとに異なるツールが独自に導入されるため、各ツールごとのID管理がバラバラになってしまうことが多く見られます。
ID管理の複雑さとそのリスク
ID管理とは、ユーザーアカウントや権限を適切に管理することを指します。テレワークの普及によって、社員が異なる場所からリモートでアクセスする機会が増えた今、ID管理が格段に複雑になっています。さらに、企業では人事異動や入退社に伴って手作業でアカウントを管理するため、担当者にかなりの負担がかかっています。
このような状況が生じると、退職者のアカウントが放置される「ゴーストアカウント」が発生し、さらなるセキュリティリスクを招く恐れがあります。実際、大手企業ではこのような放置から情報漏えい事件が発生することも少なくありません。これらの問題を解決するためには、デジタルトランスフォーメーション(DX)やゼロトラストの考え方を取り入れ、属人化した運用からの脱却が急務です。
ID管理の課題に対する実態
特に大規模な企業では、ID管理がガバナンスの観点からも重要です。入退社や異動といった人事プロセスに基づいた運用が求められますが、現実には手作業による運用が未だに多く、自動化の進展が望まれていません。これが、全社的なIT統制の実現を難しくしている要因の一つです。結果として、企業全体のセキュリティリスクや監査対応力が低下するという深刻な問題が続いています。
ウェビナーのご案内
このような背景をもとに、株式会社アクシオの主催で「SaaS乱立による組織内のID管理の分断やガバナンス低下を乗り越えるには?」をテーマにしたウェビナーが開催されます。このウェビナーでは、IDガバナンスや最新のIDライフサイクル管理に関する情報を提供し、特にSaaSの乱立やゴーストアカウントの問題に直面している企業の皆様に、解決策を提案します。
特に、従業員が1000人以上の企業・組織における情報システム部門やID運用担当者に向けて、アプローチを考えた内容となっています。参加者は、クラウドID管理ツール「Keyspider」の具体的な活用法を学ぶことができ、日常業務の効率化とセキュリティ向上に役立てることができます。
今後の実施予定
マジセミ株式会社は今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催し続ける予定です。過去のセミナー資料や今後のセミナー募集情報は、公式ウェブサイトで確認できます。
ぜひ、この機会を利用して、新たな知識と解決策を手に入れてください。
お問合せ先
マジセミ株式会社
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