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文部科学省が高等教育局の非常勤職員を募集！

文部科学省高等教育局の非常勤職員募集のお知らせ

文部科学省では、2023年8月1日より高等教育局において非常勤職員を採用することを発表しました。このポジションは、契約期間が令和8年3月31日までで、適切な実績があれば契約の延長が可能なイメージです。応募を検討されている方は注意が必要です。

採用の詳細について

この募集に関して以下の情報が重要です。まず、採用予定人数は1名となっており、職名は「事務補佐員」となっています。主な業務内容は高等教育局における事務補助であり、具体的にはPCを使用した文書作成や書類の整理、電話対応などが含まれます。

応募資格

応募資格は以下のようになっています。

- 日本国籍を持つこと
- 高等学校卒業以上の学歴（または同等の学力）を有すること。
- ワード、エクセル、パワーポイント等の事務用ソフトが使用できること。
- 在学中の者は基本的に応募不可だが、限られた条件下で夜間または通信課程で学んでいる方は考慮される場合があります。

応募ができない条件として、国家公務員法第38条により国家公務員になる資格がない者や、平成11年改正前の民法により準禁治産の宣告を受けた者も挙げられます。

勤務条件

勤務条件は非常に明確です。

- 勤務時間: 週29時間で、月曜日から木曜日の10時から17時、金曜日は10時から16時となっています。
- 勤務日: 月曜日から金曜日までであり、祝日等の休日は適用外です。
- 勤務地: 東京都千代田区霞が関にある文部科学省高等教育局。
- 給与: 時給は約1,311円から1,675円が設定されていますが、経験に応じて異なります。特に事務職歴が10年を超える場合は、時給1,643円となる可能性があります。

また、通勤手当や超過勤務手当、在宅勤務等手当も支給され、一定の勤務条件を満たせば年2回の賞与も期待できます。

書類提出の流れ

応募したい方は、履歴書を写真貼付した上で職務経歴書を提出する必要があります。応募はE-mailまたは郵送で行えます。指定された宛先に書類を送付し、応募締切は令和7年6月20日となるため、余裕を持った準備が重要です。

選考は書類審査と面接によるもので、応募者が多かった場合はまず書類選考が行われます。面接は2023年6月25日や6月26日を予定しており、オンラインで実施される可能性もあります。