表参道Grid Tower
2025-10-02 10:24:49

表参道に誕生する高層複合施設「表参道Grid Tower」の全貌

表参道に新たなシンボル「表参道Grid Tower」のご紹介



表参道・青山エリアの新しいランドマーク、「表参道Grid Tower」が2026年2月より順次オープンします。このミクストユース型プロジェクトは、東京都港区南青山三丁目に位置し、東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅から徒歩4分という好立地にあります。

外観と設計について



本物件はエリア最高層の約160mを誇る建物で、ダイナミックな外観が特徴です。特に注目すべきは、白い格子状の外装「Grid」が、施設名の由来にもなっています。約50%を公共スペースとして開放しており、周囲の住民や観光客から気軽に利用できる憩いの場を提供します。これにより、青山・表参道エリアの文化的な交流も促進されることが期待されます。

多彩な機能と施設



「表参道Grid Tower」には、中層階にロンドン発の会員制クラブ「Soho House Tokyo」が日本初上陸します。Soho Houseは、映画、音楽、アートなどのクリエイティブな業界で活躍する人々が集まる独自のコミュニティを形成しています。そして、この施設の16階から38階には賃貸住宅が配置され、洗練された内装設計と豪華な設備が整い、東京タワーを望む絶景も堪能できます。

1階には飲食店と物販店の4店舗が軒を連ね、青山通り側には高級カフェ「LA&LE」、セレクトショップ「SALON 23区」、スペインのシューズブランド「Berwick」、そしてヘルシーなカスタムサラダ専門店「CRISP SALAD WORKS」がオープン予定です。

環境への配慮



また、自社ビルでは最新の省エネ技術が導入され、環境負荷を軽減する取り組みも行われています。特に、Low-E複層ガラスや高効率設備の採用により、エネルギーの使用を最小限に抑えることが実現されます。

さらに、建設には低CO2高炉鋼材「Kobenable® Steel」が用いられ、三井不動産グループのサステナビリティの理念も反映されています。これにより、循環型の資源利用と環境保存が一体化した開発が進められています。

結語



「表参道Grid Tower」は、ただの高層ビルではなく、青山・表参道エリアの新たな価値を生み出す場として期待されています。トレンドの発信地として、このランドマークが地域のコミュニティにどのような影響を与えるのか、開業が待ち遠しいですね。


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会社情報

会社名
三井不動産株式会社
住所
東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
電話番号

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