志摩醸造の新缶登場
2025-05-27 14:15:21

志摩醸造から新しい限定ラベルのクラフトビール缶登場

新しい風景と味わいを楽しむ志摩醸造のクラフトビール



三重県志摩市にある「志摩醸造(Shima Brewery)」が、2025年6月1日より近鉄観光特急専用の限定ラベルクラフトビール缶を発売します。この特別なビールは、観光特急「しまかぜ」、「青の交響曲(シンフォニー)」、「あをによし」の車内販売でのみ手に入るもので、いずれも独自のラベルデザインが施されています。

限定ラベルのビールの楽しさ



シンプルでありながら魅力的なデザインのラベルには、それぞれの特急車両を象徴するイラストが中央に配置されています。その周囲には、特急が通る沿線の美しい風景が背景に描かれ、各特急のイメージカラーが施されています。これにより、飲むたびに旅の気分が盛り上がること間違いなしです。

特急ごとのクラフトビールの取扱い



  • - しまかぜ限定ラベル
  • - 青の交響曲(シンフォニー)限定ラベル
  • - あをによし限定ラベル

この3種類のビールには、それぞれの特急名にちなんだユニークな特徴があり、全て350ml入りで価格は750円(税込)となっています。本商品は、特急「しまかぜ」(大阪難波~賢島)、特急「青の交響曲」(大阪阿部野橋~吉野)、特急「あをによし」(大阪難波~近鉄奈良~京都)で販売されます。

ビールの特徴



それぞれのビールがどのような味わいを持っているかも楽しみの一つです。最初に紹介するのは「COLD IPA」。こちらは志摩産のお米を使用しており、ホップの華やかな香りと独特の苦味、さらにお米の優しさを感じられるドライな味わいが特徴です。

次に「GOLDEN ALE」は、さわやかなホップの香りと穏やかな風味で飲みやすく、食事との相性も抜群です。最後にご紹介する「PALE LAGER」は、柑橘系のホップの香りが広がり、ほろ苦さと香ばしい麦芽の風味が楽しめる淡い色のラガービールです。これらのビールは、各特急の旅をより特別なものにしてくれるでしょう。

志摩醸造について



志摩醸造は、伊勢志摩地区の近鉄鵜方駅に位置し、2025年1月30日に開業予定のクラフトビール醸造所です。ここでは、地元の美しい自然を背景に、四季折々の魅力を詰め込んだビールを生み出していく予定です。また、醸造所の設備として、1.5キロリットルの仕込みタンクや複数の発酵タンクを設置し、質の高いビールの生産を目指しています。

美しい日本の自然を身近に感じながら、志摩の恵みを受けた特別なビールで旅の思い出を彩ってみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社近鉄リテーリング
住所
電話番号

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