リメイクで自分流のファッションを楽しむための手芸書が登場！

トレンド発信！「途中でやめる」のリメイク手法

概要

若者に人気のあるファッションブランド「途中でやめる」が、新しい手芸書「途中でやめないごまかしリメイク」を2024年12月に発表します。この本では、独自のリメイク方法を徹底的に紹介し、初心者でも楽しめるような内容になっています。

書籍の内容

本書は、2つの主要なステップに分かれており、各ステップで服づくりのプロセスを詳しく解説します。具体的には、まず「Step 1 材料と道具を用意する」では、リメイクするための服をどのように選び、必要な素材や道具をどのように準備するかを説明しています。

次に、、「Step 2 ごまかしリメイク術」では、実際に服を解体し、さまざまな素材を組み合わせる方法や、元の形に戻すプロセスを紹介します。そして、最終的にはオリジナルな一着が完成するまでの流れをしっかりと追います。これは、手芸が初めてという方でも取り組みやすい内容となっています。

失敗を恐れないで

本書では、失敗してもどうにかなるという安心感を持たせる技術がたくさん紹介されています。リメイクの過程での小さなミスも、工夫次第で素敵な仕上がりにつながることを教えてくれます。完璧にお手本通りにやるのではなく、自分なりのスタイルを楽しむことが重要です。この考え方は、多くの人にとって手芸のハードルを下げる大きなポイントになるでしょう。

著者プロフィール

著者の山下陽光氏は、リメイクブランド「途中でやめる」を主宰しており、2010年に高円寺で古着屋を開店しました。彼は「素人の乱シランプリ」という取り組みをスタートさせ、その後も「新しい骨董」や「バイトやめる学校」など、若者に向けた活動を展開しています。スの詳細は公式インスタグラムやウェブサイトで確認できます。