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ついにオープン！「no.506」の魅力

2021年9月1日、世田谷区経堂駅前にナチュラルワインの新たなスポット「no.506」がグランドオープンしました。運営するのは、渋谷区に拠点を置く株式会社BottleTokyo。これまでの店舗、「no.501」や「no.502」と同じく、酒屋スタイルの小売とレストラン営業を両立させた魅力的な空間が特徴です。

店舗の構造とデザイン

「no.506」に足を踏み入れると、まず目を引くのがネオンカラーが印象的なウォークインワインセラー。ここでは、厳選されたナチュラルワインが常時600種類も並び、特にオレンジワインに力を入れています。おうち飲みやギフト向けにも最適で、ソムリエとじっくり選ぶこともできれば、直感での「ジャケ買い」も楽しめます。

心地よい空間と多彩なメニュー

ワインセラーを抜けると、テーブル席とオープンカウンターの広々としたレストランエリアが待っています。ここでは、アジアンテイストのお料理を提供しており、新鮮な食材やスパイス、ハーブを使用した「体に優しい味わい」が特徴です。客は多様なグラスワインメニューから選ぶことができ、セラーから自ら選んだワインを料理に合わせて楽しむこともできます。

看板メニューの「Shangri-La」では、二段構えの華やかな盛り合わせで、創意工夫を凝らしたアジアン前菜を提供しています。また、アジアンシャルキュトリーの盛り合わせや、自家製のモチモチ生地を使った中国北部のお祝い料理「春餅」など、多彩なメニューも楽しめます。

利便性と地域への貢献

「no.506」は小田急線経堂駅から徒歩2分、商店街の中心に位置し、ワイン好きにとってはまさにデスティネーションです。既存のワイン店とは一線を画した営業形態を目指し、地域の皆様に日常的に利用していただけるお店を目指しています。

プレオープンと感染症対策

なお、現在は緊急事態宣言下のため、プレオープン期間中となり、レストラン内での酒類提供は控えられています。また、感染症拡大防止のため、手指消毒やマスクの着用にご協力をお願いしています。取材希望の方は、メールやDMでの日程調整にも対応しています。

まとめ

「no.506」は、日常使いできて心地よく、異国情緒も感じられる特別な場を提供します。今後も多彩なイベントやキャンペーンが予定されており、ワインとアジアン料理の素敵な組み合わせを楽しみに、多くの人が訪れることでしょう。私たちもこの新しい食の楽しみを心待ちにしています！

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