リンクアドLLCが新たにアドネットワーク広告プラットフォームを発表

リンクアドLLCの新たな挑戦

2012年4月25日、リンクアドLLCは商用版のサービスを初めて発表し、その後新たな広告配信プラットフォームの開発に取り組んできました。そして、2012年8月15日（水）、満を持して「アドネットワーク広告配信プラットフォーム」を実用版としてローンチする運びとなりました。

アドネットワーク広告配信プラットフォームの特長

このプラットフォームの大きな魅力は、PCおよびスマートフォンに対応したアドネットワークを介して、様々な広告媒体が利用可能な点です。さらに、広告仕様としては、gif、jpg、pngの多様なフォーマットがサポートされています。広告はアドネットワーク広告サーバ内で管理され、指定されたキーワードを含むページに適切に配信される仕組みです。これは、動的に生成されるページ、例えばブログサイトなどにも対応しているため、幅広いシーンでの利用が期待されています。

リンクアド広告の特徴

リンクアドの広告は、ウェブページ内で指定したキーワードと関連がある広告を表示する位置づけとなっています。ユーザーがマウスオーバー（またはタップ）することで広告が現れ、そこから直接関連のランディングページ（LP）へ遷移できる便利さが魅力です。また、この広告配信ではキーワードマッチングだけでなく、コンテンツマッチングも行われるため、ユーザーにとって価値のある情報をタイムリーに提供することが可能です。

さらに、リンクアドLLCが提供するこのアドネットワークプラットフォームでは、高品質な広告とピンポイントターゲティング機能が融合しているため、企業は自身のニーズに合った広告戦略を練ることができます。ただし、このサービスを利用するためには、前提として代理店契約が必要となります。