株式会社朝日工業社、第98期技術発表会を開催
2026年10月30日(金)、東京都港区に本社を置く株式会社朝日工業社は「第98期 技術発表会並びにVE(Value Engineering)事例発表会」を開催しました。今年で37回目となるこの年次行事は、全国の施工・製造現場や研究開発の中から選ばれた優れた技術の発表を行い、技術賞を授与する貴重なイベントです。
ハイブリッド形式での開催
今年は会場での対面開催とオンライン配信のハイブリッド形式を導入し、海外事業部も含めた全社員の技術交流が一層深まりました。特に若手技術者からの発表や活発な質問が目立ち、参加者同士の意見交換も非常に活発で、技術力向上に繋がる価値ある場となりました。
VE事例発表会との同時開催
技術発表会の実施に加え、「業務改善事例」や「VE事例発表会」も同時に行われました。これにより新技術の発表にとどまらず、働き方改革や健康的で活気ある職場作り、また製品やサービスの価値を高めるための取り組みがこういった場で表彰されるなど、幅広い話題が共有されました。
表彰結果
本年の技術発表会では、以下のプロジェクトが受賞しました:
- - 優秀技術賞:現場から始まるDX -生成AIとWebアプリで工事管理はここまで変わる-(大阪支社)
- - 技術賞:植物工場の生産性向上と安定性を両立する環境設計(本店)
- - VE優秀店:本店
- - VE奨励賞:名古屋支店
- - ワクワク未来優秀賞:本店、横浜支店、九州支店
受賞の瞬間は、多くの拍手に包まれ、参加者全員の士気を高める素晴らしい瞬間でした。
髙須社長のメッセージ
髙須康有社長の挨拶では、「本発表会は現場での努力から生み出された知見を全社的に共有し、当社のノウハウへと昇華させる重要な場です。各々が現場の主役としてスキルを向上させることが、会社全体の力に直結します。」と述べ、社員同士の交流を深めることの重要性を強調しました。
会社概要
朝日工業社は、1925年の設立以来、「空気・水・熱の科学に基づく高度な技術によって最適空間を創造する」を企業理念として、様々な設備工事や機器製造を行っています。具体的には、工場や研究所、データセンターの空調設備の設計・施工や、半導体、液晶装置のための環境制御機器の開発・販売を行い、「快適環境」と「最適空間」の提供に努めています。
この発表会を通じて、朝日工業社の技術者たちは未来の課題に向けた明確なビジョンを持ち、可能性を広げながら挑戦を続けていくことでしょう。