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2025年の節分が近づいています。今年の節分は2月2日（日）で、恵方は西南西です。この日に合わせて、山口県下関市にある大丸下関店では「金の恵方巻き」が初めて登場します。金の恵方巻きは、地階の鮮魚売場「下関丸福」で販売され、一本あたりの価格は税込10,000円で、数量限定の7本です。

金の恵方巻きには、生本マグロ、大トロ、中トロ、車エビ、ズワイガニ、シマアジ、そしてその日の新鮮な天然魚が使用されており、贅の極みとも言える内容になっています。豪華な金箔も施されており、見た目にも華やかです。2025年は令和7年となるため、この本数が設定されています。ぜひ、特別な日を祝いながら、恵方巻きを楽しんでいただきたいと思います。

さらに、お手頃価格の恵方巻きも充実しています。「下関丸福」では、ふてほど巻（海鮮巻）が1本税込1,995円で提供され、イカやマグロ、タマゴ、キュウリ、エビ、ひらそ、サーモン、タイが入っています。また、地階の「大津」では様々な海鮮巻きと太巻きが用意されています。プレミアム巻き（ハーフ）は税込1,200円、穴子巻が税込1,000円、さらにはヒレカツ巻やカルビ巻きもハーフサイズで各600円です。

大丸下関店では、他にも「梅の花」と「古市庵」の恵方巻きが用意されています。「梅の花」では開運太巻が税込1,242円で、香ばしい穴子やカニ身、厳選された具材が盛り込まれています。「古市庵」の節分笑福巻は税込1,080円で、エビやキュウリ、焼穴子などが詰め込まれており、こちらもぜひチェックしたい逸品です。

また、「RF1」ではおしゃれな野菜と海老、アボカドを使った福恵方巻きを販売しており、価格は税込1,490円と小サイズで税込790円です。クリームチーズと甘みのある玉子で包まれたこの恵方巻きは毎年大人気で、思わず手が伸びてしまう美味しさです。フィリングには野菜や人参ナムルが加えられ、食感のアクセントも楽しめます。

恵方巻きは予約も可能で、予約受付は1月30日（木）まで。大丸下関店の各店舗または電話での予約ができます。特に「RF1」では、店頭またはウェブサイトからの予約が必要で、受付は1月28日（火）までとなっています。数に限りがあるため、売り切れの場合はご容赦ください。また、販売された恵方巻きは2月2日（日）のお渡しとなりますが、「大津」の恵方巻きは2月2日と3日の両日お渡しがあります。

どうぞ、特別な節分を大丸下関店の恵方巻きで祝ってみてはいかがでしょうか。詳しい情報は大丸下関店の公式ウェブサイトやSNSをチェックしてください。

【大丸下関店】
住所：〒750-8503 山口県下関市竹崎町4-4-10
代表電話番号：050-1783-1000
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