小松貴の昆虫学
2026-07-29 11:24:13

小松貴が描く身近な虫たちの魅力。新文庫『晴れでも雨でも昆虫学者』発売

小松貴の新文庫『晴れでも雨でも昆虫学者』



2026年7月29日、大人気昆虫学者の小松貴氏の最新作『晴れでも雨でも昆虫学者』が新潮社から発売されました。彼の名は、NHKラジオの「子ども科学電話相談」やTBSテレビの「クレイジージャーニー」への出演によって広がっています。小松氏は、我々の日常生活の中に潜む虫たちに対して独特の視点を持ち、その魅力を余すところなく伝えるエッセイを執筆。この文庫化によって、その内容は大幅に加筆・増補されています。

昆虫たちの意外な発見



本書では、普段見落としがちな身の周りの虫たちがいかに面白く、奥深い存在であるかを語っています。スズメバチを巧みに操るネジレバネや、まるでハイテクマシンのような構造を持つミズスマシなど、普段は何気なく見過ごしてしまう昆虫たちに焦点を当てています。また、著者のまさかの新種発見のエピソードも紹介されており、何気ない日常の中に潜む未知の世界に驚かされます。

「大発見をするには、遠くまで行く必要はない」と小松氏は語っています。彼は、周囲にある常識に挑戦し、見逃されがちな小さな宝物を見つけることに熱心です。例えば、井戸の底から発見された新種の虫に関する話や、今まで知られなかった虫の生態を詳しく解説しており、読者は自然と虫たちに対する興味をかき立てられることでしょう。

夏休みの自由研究に役立つヒント



小松氏は、夏休みの自由研究のアイディアも豊富に提供しています。例えば、特定の虫を観察し、その行動や生態についてレポートするというシンプルながらも、深い学びを得られるテーマが提案されています。身近な昆虫を対象にすることで、子供たちが科学に興味を持ち、学ぶきっかけになるのです。

著者の小松貴氏は、1982年生まれで、信州大学大学院で博士号を取得後、在野の研究者として活動を続けています。彼は好蟻性昆虫を専門に研究しており、様々な著作を通じて、昆虫の世界を広めています。

充実した文庫版の内容



本書の特徴は、従来のエッセイを大幅に加筆・修正し、新たな知見やエピソードを盛り込んでいる点です。特に、40ページに及ぶ「文庫版あとがき」では、さらなる興味深い話や研究に関する考察が展開されています。解説を担当しているのは昆虫学者の丸山宗利氏で、彼の視点からも本書の内容が深められています。

小松氏が描く虫たちの世界は、一見すると身近でありながら、実際には探求する価値のある無限の可能性を秘めています。この文庫は、子供たちのみならず、すべての読者に新たな視点を提供することでしょう。

【書籍詳細】
  • - タイトル: 晴れでも雨でも昆虫学者
  • - 著者: 小松貴
  • - 発売日: 2026年7月29日
  • - 定価: 693円(税込)
  • - ISBN: 978-4-10-104122-3
  • - 詳細リンク: 新潮社公式サイト

ぜひ手に取って、自然界の驚きと魅力を再発見してみてください。


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会社情報

会社名
株式会社新潮社
住所
東京都新宿区矢来町71
電話番号
03-3266-5220

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