東京マハロ第23回公演が魅せるダ・ヴィンチの世界
2020年3月19日、東京マハロの第23回公演が赤坂RED/THEATERにて開催されます。本公演では、新作の「彼の名はレオナルド」と、過去作の「あるいは真ん中に座るのが俺」を平行して上演。どちらの作品も、レオナルド・ダ・ヴィンチをテーマにしており、彼の人生や名作に光を当てています。
新作「彼の名はレオナルド」
新作となる「彼の名はレオナルド」は、ダ・ヴィンチの生涯を描いた悲喜劇です。彼は非嫡出子として誕生し、幼少期には存在を認められなかったとされています。また、LGBTだったのではないかとも言われるダ・ヴィンチの人生は、光と闇が交錯するものであり、喜劇でありながら悲劇でもあるその様子を描いています。
再演「あるいは真ん中に座るのが俺」
この作品は、ダ・ヴィンチの名画「最後の晩餐」を題材にしたシチュエーションコメディです。登場人物たちの思いや葛藤を描き出し、イエス・キリストや聖母マリアの視点から見たストーリーが展開されます。2017年に初演が行われた際には、全席が完売するほどの好評を得た人気作です。
キャストの多彩さ
本公演では、東京マハロの劇団員に加え、様々なジャンルから集まった個性的なキャストが名を連ねています。大崎捺希、小宮孝泰、清水直子、中島早貴、中村英香、馬場園梓、山本真由美など、豪華メンバーが勢揃い。その他にもテットワダや三津谷亮など、各界で活躍する俳優たちがこの舞台に集結し、ダ・ヴィンチの世界をダイナミックに演じます。
公演情報
公演の詳細は以下の通りです。
- - 日程: 2020年3月19日(木)〜3月29日(日)
- - 会場: 赤坂RED/THEATER(東京都港区赤坂3丁目10−9赤坂グランベルホテルB2F)
- - 脚本・演出: 矢島弘一
チケット情報
チケットは、前売りが5,500円、当日が5,900円で販売されています。先行販売は2019年11月30日から、一般発売は12月21日10:00から開始されます。
チケットは「チケットぴあ」(https://w.pia.jp/t/tokyomahalo/)から購入可能です。
公演の最新情報やチケットの詳細については、東京マハロの公式サイトにて随時お知らせされます。参加することで、レオナルド・ダ・ヴィンチの素晴らしい作品と人生に触れる特別な機会を楽しんでみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ
何かご不明な点があれば、東京マハロの公式メールアドレス
[email protected]までお問い合わせください。
東京マハロ第23回公演では、レオナルド・ダ・ヴィンチの豊かな文化的遺産を新たな視点で楽しむことができる絶好のチャンスです。この機会をお見逃しなく!