株式会社エフピコ、4年連続の栄誉
株式会社エフピコ(代表取締役会長:佐藤 守正)は、この度「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に4年連続で認定されたことを発表しました。この認定は、経済産業省が2016年度に設立し、日本健康会議が認証を行うもので、企業が従業員の健康管理を経営的観点から位置づけ、戦略的な取り組みを行っていることを評価するものです。
エフピコの健康経営への姿勢
エフピコは健康経営を実践するために、2021年11月に「エフピコグループ健康宣言」を行い、社内のイントラネットを活用して健康プロジェクトに関する情報を積極的に発信しています。具体的な取り組みとしては、毎年行われている「私の健康宣言」や、健康セミナー、そして「スマホdeエフピコ杯ウォークラリー」といった健康イベントの開催があります。
これらの取り組みを通じて、社員の心身の健康を改善することを目的としています。特に今年度は、社員の健康意識を高めるために、平衡性や柔軟性の測定を行う「カラダづくり測定会」を工場で実施しました。この取り組みは、ロコモティブシンドロームの予防や健康意識の向上を促進するものです。
健康への期待
エフピコは、今後もグループ全体で健康経営に取り組み、社員の健康管理を重視した施策を推進していく予定です。これにより、従業員一人一人が心身ともに健康でいられるような環境を整え、より生産的な職場づくりを目指します。
また、社員が健康に関する情報を共有するための場としても社内のイントラネットを利用しており、普段の生活習慣や健康状態についての意識向上に寄与しています。
未来に向けた健康経営
エフピコは、今後も「健康経営優良法人」の基準を満たし続けるために不断の努力を続ける所存です。社員の健康は企業の成長に不可欠な要素であり、そのための施策を継続的に実施していくことが重要です。エフピコの取り組みは、他の企業にとっても一つの模範となるでしょう。
さらなる情報
詳細な情報や取り組み内容については、以下の関連リンクをご参照ください。
結論
健康経営は企業の持続可能な成長を支える基盤です。エフピコのように従業員の健康を重視する企業が増えることで、社会全体の健康意識が高まることを期待しています。