ビクター商事、保護猫活動支援のため液晶テレビを寄贈

ビクター商事、保護猫活動を支える液晶テレビ寄贈の取り組み

2023年10月3日、名古屋市守山区にある保護猫団体DOTS MEOW MORIYAMにて、ビクター商事株式会社が液晶テレビを寄贈する贈呈式が執り行われました。この式には、ビクター商事の代表取締役である臼井昭人氏、そして大垣共立銀行高辻支店の支店長など、地域の方々が出席しました。

贈呈式の様子

贈呈式は、ビクター商事の臼井代表と大垣共立銀行の高辻支店支店長の挨拶から始まりました。その後、保護猫団体の代表である佐橋夫妻が感謝の言葉を述べ、目録の贈呈が行われました。出席者たちは、人も動物も共存できる住みやすい社会の実現に向け、意識を新たにした瞬間でした。

この寄贈は、ビクター商事が行っている地域貢献活動の一環であり、日本動物園水族館協会の維持会員としても知られています。また、Vリーグバレーボールクラブ「ブレス浜松」のクラブパートナーとしても活動しており、地域社会への貢献に力を入れています。

保護猫とのふれあい

ビクター商事は、猫との縁が深い企業として知られています。オンラインショップ「ビクター商事ランドリー資材専門店」では、親しみやすさを重視し、オリジナルキャラクター『びくたーくん』など猫に関連するキャラクターを多く展開しています。これにより、顧客と猫との関係をより親密にすることを目指しています。

さらに、ビクター商事は定期的に譲渡会を開催し、保護猫の里親探しをサポートしています。この取り組みを通じて、地域の猫たちが新たな家庭へと旅立てることを応援しています。

ビクター商事の企業情報

ビクター商事株式会社は、1977年に設立され、名古屋市昭和区に本社を置いています。業務用洗濯機の販売やコインランドリー店舗の提案を行っており、全国に営業拠点を持っています。従業員数は32名で、関連会社として有限会社ビクターエンジニアリングや株式会社フィットもあり、さらなる事業展開を図っています。

地域社会に根ざした多彩な活動を行うビクター商事は、今後も保護猫活動を通じた地域貢献を続けていくことでしょう。人と動物が共存できる社会を実現するための取り組みを一緒に応援していきたいと思います。