FEEL AND TASTEが期間限定ポップアップショップを開設

バッグブランド「FEEL AND TASTE」のポップアップショップ

バッグブランド「FEEL AND TASTE」は、2025年の秋冬シーズンに向けて10周年を迎え、新しいシリーズ「bar-knot」の発表と共に、初めてのポップアップショップを開催します。このショップは、12月4日から12月14日まで、東京都千代田区のIÉNA Le Dome 丸の内店にて行われます。

ブランドの特徴

「FEEL AND TASTE」は、素材そのものの質感や触感、デザインのバランスにこだわった構築的なデザインを特徴とするバッグブランドです。シンプルなアイディアを基にしたものづくりが、このブランドの根幹にあります。特に、上質なレザーを使用し、ディテールにもこだわりを持つことで、見た目にも美しいバッグが生み出されています。無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインが、日常に品を添えることを目的としています。

新シリーズ「bar-knot」

10周年を記念し登場する「bar-knot」は、独自のループ状のハンドルに、棒状の金属パーツを結びつけたデザインが特徴的なシリーズです。このシリーズでは、シュリンクレザーとマイクロファイバーを貼り合わせたボンディングレザーが使われており、シンプルでありながらも存在感のある仕上がりが魅力です。新作の中には、バケット型バッグやフラットショルダーバッグといった多彩なアイテムが揃っており、それぞれに特徴的なデザインが施されています。

注目のバッグたち

1. Lily – Dk.taupe（F202B511）
花びらのような独特のシルエットを持つバケットバッグ。ハンドルやショルダーベルトの収め方に工夫がされており、デザイン性が高い一品です。

2. Boat – Dk.brown（F202B501） & Bread – Dk.taupe（F202B521）
シュリンクレザーとマイクロファイバーのボンディングレザーを使用した軽量なバッグ。扱いやすいサイズ感で、日常使いにぴったりです。

3. Puffy Patent - Black（F202B492）
大きめのバッグでありながら、軽量で自立も可能なモデル。A4サイズも収納できるため、実用性も兼ね備えています。

4. Bar Knot Flat Shoulder – Vermilion, Lavender（F202B481）
フラット構造のデザインが特徴的で、柔らかい印象をもちつつ耐久性もあるマイクロファイバー内装が魅力。