ビーチテックボール大会が盛り上がる中での日本の快挙
2025年に中国・海南省万寧で開催された「2025 Beach International Teqball Cup」で、日本代表チームが男子ダブルス部門で見事に優勝し、世界の頂点に立ちました。この大会はテックボールの発祥地であるヨーロッパ以外で初めて行われた大規模なビーチテックボール国際大会で、アジアを中心に12の国が参加しました。これは、2026年の「アジアビーチゲームズ」に向けた重要な前哨戦でもありました。
日本代表チームの絶妙な連携
大会を通じて、日本の早稲昭範選手と新井誠弥選手の組み合わせが特に目を引きました。彼らはグループステージから強力なパフォーマンスを見せつけ、得失点差でプラス34という完璧なスタートを切りました。準決勝ではハンガリーとルーマニアの混成ペアを相手に、この試合もまた見応えのある内容で、最終セットを15-13で制し決勝へと進出しました。
決勝戦では、世界王者として名高いタイ代表チームと対戦。第1セットを12-7で奪ったものの、第2セットを4-12で落としました。しかし、彼らは最後のセットを12-10で勝利し、日本全国にその名を轟かせる結果となりました。
金メダル獲得の喜びと選手たちの言葉
優勝を達成した早稲昭範選手は、「この大会で金メダルを取れたことは本当に誇りです。ビーチという難しい環境の中で、日本のチームワークと粘り強さが発揮できました。」とコメント。また、新井誠弥選手も、「世界のトップ選手たちとの試合を通じて、日本のテックボールが確実に成長していることを実感しました。これを次のステップにつなげたいです。」と意気込んでいます。
男子シングルスではさらなる活躍
男子シングルス部門でも、早稲昭範選手がマレーシア代表との接戦を制し、準々決勝に進出しました。最終的にオーストリアの選手が優勝を果たしましたが、日本の選手たちの活躍が強い印象を残しました。
次なる舞台はタイ・バンコクへ
日本テックボール協会は、引き続きアジアおよび世界の舞台で日本代表の競技力向上に努めていく方針です。次の大会は、2025年10月17日から19日の期間に、タイ・バンコクで開催されるテックボールツアーです。
日本テックボールの未来を見据えて
テックボールはサッカーと卓球を組み合わせた新しいスポーツであり、世界中で愛されています。日本テックボール協会では、国内における競技の普及や、選手の育成、国際大会への参加を通じて、テックボールの魅力を広げていく活動を続けています。今後ますますの発展が期待される中、ファンや関係者はこれからの大会に注目しています。 ぜひ日本のテックボール選手たちの活躍を応援してください。