乳がん支援のサーブコープ
2022-10-31 10:00:01
サーブコープが乳がん啓発活動を支援し続ける理由とは
サーブコープ、乳がん啓発に取り組む企業
サーブコープジャパン株式会社は、東京都新宿区に本社を置き、サービス付きレンタルオフィスやバーチャルオフィスを提供する企業です。近年、特に注目を浴びているのは、乳がんに対する啓発活動への取り組みです。毎年10月は「乳がん啓発月間」とされ、サーブコープもその活動に協力しています。
乳がん啓発の重要性
日本人女性の中で乳がんは最も多く見られるがんであり、統計によると約9人に1人がこの病にかかると言われています。乳がんは早期発見が可能であり、定期的な検診やセルフチェックを行えば、治癒率は非常に高くなることが知られています。このため、サーブコープは、乳がん検診の重要性を広めることに力を入れています。
サーブコープジャパンは、毎年RFTC Japanに寄付を行うことで、乳がんの啓発教育活動を支援しています。2022年度も寄付金総額2,951,607円をRFTC Japanに寄せ、これは2014年からの累計で19,429,671円に達しました。これにより、乳がんに関するセミナーやイベントの開催が可能になっています。
RFTC Japanとのパートナーシップ
特定非営利活動法人「Run for the Cure Foundation(RFTC Japan)」は、2003年に設立以来、乳がんの教育と啓発活動を行っています。サーブコープは、RFTC Japanの活動を支援するパートナー企業として、従業員の9割が女性であることも関係し、特にこの活動に積極的に参加しています。
ゼネラルマネージャーのオルガ・フリートストラは言います。「サーブコープチームの募金活動やオンラインイベントを通じて、約3,000,000円の寄付ができたことを誇りに思っています。私たちの支援が、乳がん啓発のプログラムに役立つことを嬉しく思います。」
未来への展望
サーブコープは、今後もRFTC Japanへの支援活動を続け、乳がんに関する正確な知識を広めていく考えです。新たなイベントやキャンペーンを通じて、より多くの人々に乳がんについて知ってもらい、適切な検診の必要性を訴えていきます。
企業の取り組み
サーブコープは、その企業文化においても女性の健康を重視しています。30歳以上の社員に対しては毎年乳がん検診を受けることを義務付けており、社内でも啓発活動を活発に行っています。
お問い合わせ先
サーブコープに関する詳細は、公式ウェブサイトや各種SNSをご確認ください。今後とも、企業としての社会貢献を強化していく姿勢を見せていくことでしょう。
会社情報
- 会社名
-
サーブコープジャパン株式会社
- 住所
- 東京都新宿区西新宿一丁目26番2号新宿野村ビル32階
- 電話番号
-
03-5322-2900